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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4688チバQ:2015/03/21(土) 18:38:10
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/66880.html
福井市議選、前回以上の激戦必至 4月19日告示、26日投開票
(2015年3月21日午後5時00分)


 任期満了に伴う福井市議選は、4月19日に告示、同26日に投開票される。現在のところ、定数32人に対し現職27人、新人13人の計40人が出馬への意欲を示しており、36人が立った前回以上に激しい選挙戦になる様相だ。

 福井市会は現在、1人欠員。議員数31人のうち、引退の意思を示しているのは県議選転出の2人を含めた4人。27人が立候補する見通し。

 一方、新人は自民、公明、維新各党の推薦、公認を含め、自営業者や元会社員、ボランティア団体の代表ら13人が準備を進めている。20〜40代の若手が目立つ。

 激戦区はあずまブロック(東藤島、啓蒙、円山、和田、岡保)と、みなみブロック(東安居、社北、社西、社南、清明、麻生津)とみられている。現在、当選回数4回1人と1回2人の計3人が議席を得ているあずまブロックは、この3人に新人3人を加えた6人が出馬を予定。票を求めた動きが他の地域にまで広がっている。

 前回4議席を得たみなみブロックは現職3人と新人5人が乱立。党派、労組などの組織を持つ候補者が入り交じり、混戦は必至だ。

 前回出馬のなかった西藤島、東藤島、鷹巣の各地区からは新人が名乗りを上げている。市内で最も人口の多い明新をはじめ日之出、和田地区などが草刈り場となりそう。

 議会運営の主導権を握ろうと、各会派は水面下で立候補予定者の取り込みを進めている。議長選を見据え、会派の連携など再編を含めた駆け引きが始まりつつある。

 当落ラインは、立候補予定者の多さや低調な投票率を踏まえ、前回の1829票を下回るとみる関係者は少なくない。ただ「近年は地域や組織のつながりが弱く、票が読めない」との声もある。

 3月2日現在の選挙人名簿登録者数は21万4751人。前回の投票率は52・88%と過去最低となり、投票棄権者が初めて10万人を上回った。


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