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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4684チバQ:2015/03/21(土) 11:54:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150318ddlk20010034000c.html
’15統一地方選:県議選の構図/5 /長野
毎日新聞 2015年03月18日 地方版

 ◆上田市・小県郡区

 ◇主要各党、現職のみ
 立候補を表明しているのは、主要各党が支援する現職4人のみで、他に表立った動きはない。自民・現職の平野氏は、県議会議長などの経験を強調し、地方の景気回復や活性化を訴える。地域や企業による後援会を中心にミニ集会を重ね、支持の浸透を図っている。

 再選を目指す堀場氏は、民主や連合長野、羽田雄一郎参院議員らの後援会「千曲会」の推薦を受ける。無投票への「緩み」に警戒し、「態勢作りを着実に進める」と話す。

 再選を目指す公明の清水氏は、支持母体の創価学会票に加え、「生活者層まで支持を広げたい」とする。地域医療の拡充や認知症の早期発見、治療体制の構築を訴えている。

 共産の高村氏は、1月末に後援会の決起集会を開き、選挙選への準備を本格化させた。朝は街頭に立ち、看護師としての経験を生かした「地域医療や介護の充実」を訴えている。

 ◆東御市区

 ◇石和氏のみ表明、政党色を出さず
 立候補を表明しているのは、前回選で現職候補との一騎打ちを制した元市議、石和氏のみ。特定の政党色を出さずに支持を広げる考えだ。市内約70地区の後援会がミニ集会を開いているほか、花岡利夫・東御市長の後援会からの推薦も取り付けた。「健康長寿の推進や少子化対策のための複合的施策が必要」と訴える。

 ◆佐久市・北佐久郡区

 ◇現新6人の激戦に
 現職4人、新人2人が名乗りを上げ、5人が出馬した前回以上の激戦が予想される。県政から転じた木内均衆院議員の後継として再選を目指す桃井氏は「県立武道館誘致に取り組む」などと訴える。2期目に挑む藤岡氏は「雇用や暮らしを守り、政治を変えよう」とアピール。党組織が全力を挙げる。

 4期目を目指す今井氏は唯一の郡部出身。「やり残したことがある」として、教育や福祉施策の充実を掲げる。補選で2回当選の清水氏は「自然エネルギーの促進など県の強みを伸ばす」と訴え、生き残りを懸ける。

 県政から転じた寺島義幸元衆院議員の後継の花岡氏は、若年層を狙い「政治をもっとシンプルに」と呼び掛ける。小山氏は昨年末に佐久市議を辞職して挑戦。「現場に立脚し、具体的な政策提言をする」と強調する。

 ◆小諸市区

 ◇山岸氏出馬表明、無投票の可能性

 立候補を表明したのは山岸氏だけで、無投票の可能性がある。前回(2011年)、一騎打ちの激戦を展開した福島鶴子氏は1月の市議選に出馬して当選した。山岸氏は「転換期の小諸のため、福祉・医療の充実などに取り組む」と語る。今月下旬に後援会総会を開き、臨戦態勢に入る。

 ◆南佐久郡区

 ◇前回の激戦一転、依田氏のみ表明
 立候補を表明したのは依田氏だけで、一騎打ちの激戦だった前回から一転して、無投票の可能性がある。「2期目はいろいろな仕事ができる。地域を元気にしたい」と強調する。今月中旬から各町村で県政報告会を開催し、選挙へ向けた活動を本格化させる構えだ。=つづく

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 ◆上田市・小県郡区(定数4)

清水純子 50 公現(1)

高村京子 61 共現(4)

平野成基 65 自現(5)

堀場秀孝 59 無現(1)

 ◆東御市区(定数1)

石和大 50 無現(1)

 ◆佐久市・北佐久郡区(定数4)

今井正子 65 無現(3)

清水秀三郎 47 無現(2)

藤岡義英 43 共現(1)

桃井進 55 自現(1)

小山仁志 39 無新

花岡賢一 35 無新

 ◆小諸市区(定数1)

山岸喜昭 63 無現(1)

 ◆南佐久郡区(定数1)

依田明善 52 無現(1)

 ※原則として現職、元職、新人で50音順。年齢は投開票日(4月12日)現在。カッコ数字は当選回数。


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