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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4682チバQ:2015/03/21(土) 11:53:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150316ddlk20010137000c.html
’15統一地方選:県議選の構図/3 /長野
毎日新聞 2015年03月16日 地方版

 ◆松本市区

 ◇少数激戦の模様
 5党6人の現職全員と諸派新人1人が立候補の意向を示しており、少数激戦模様となっている。

 自民はベテラン2人が出馬予定。萩原氏は「観光・スポーツ振興などを通じた景気対策の充実を」と訴えて支援者や企業へのあいさつ回りを続ける。本郷氏は市内各地区や企業に設けた後援会を軸にした活動で「人口減対策と経済活性化のため企業を誘致して地方創生を」と力説する。

 下沢氏は「高速交通網の充実など中信地区でも社会資本整備を進める」とし、個人演説会などで支持を呼びかけている。公明・中川氏は100カ所でミニ集会を重ね「若者と女性が活躍し定住できる県にする」と強調。両角氏は「集団的自衛権など戦争への危機感が強まっている」とし、党や医療団体などでの個人演説会で支持拡大を図る。社民・中川氏は35地区それぞれに設けた後援会を通じて支持を固め「保育料の無料化など格差をなくす県政の実現を」と訴える。

 今のところ唯一の新人、手塚氏は「利益誘導型政治の打破を」と強調。地域住民や出身校関係者らに支持を呼びかける。

 ◆塩尻市区

 ◇現・元・新4人、前哨戦
 県民ク・公明会長で3期目の小松千万蔵氏が引退を表明。現職、元職各1人と新人2人が立候補を表明し、激しい前哨戦を繰り広げている。

 続木氏は“元祖・知事与党”として「市民の声を県政につなぐパイプ役」と強調。前回2人だった連合の推薦は今回一本化された。雪辱を期す備前氏は過去2期の実績を掲げ、街頭活動や会合で「地域医療と福祉、農業を守る」とアピールしている。市議の青柳氏は「中信地域の地盤沈下回避を」と力説。2010年の市長選で1万票以上を得るなど知名度は高く、市内全域に活動を広げている。

 酒造会社長の丸山氏は小松県議や小口利幸市長らの支援を受け「少子化に歯止めをかけ、産業振興に取り組む」と訴える。

 ◆木曽郡区

 ◇3期目の現職に新人が挑む構図
 3期目の現職に新人が挑む構図となる見込み。

 副議長の村上氏は、相次いだ自然災害などを受け「今年を木曽復興元年とし、地方創生や少子化対策に取り組む」と強調。三浦氏は街頭演説や小集会を重ねて浸透を図り「人口減と地域経済低迷に対し、もっとできることがある」と訴える。=つづく

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 ◆松本市区(定数6)

下沢順一郎 55 民現(2)

中川博司 56 社現(1)

中川宏昌 44 公現(1)

萩原清 64 自現(6)

本郷一彦 68 自現(5)

両角友成 62 共現(1)

手塚大輔 32 諸新

 ◆塩尻市区(定数2)

続木幹夫 57 民現(1)

備前光正 52 共元(2)

青柳充茂 62 無新

丸山大輔 40 無新

 ◆木曽郡区(定数1)

村上淳 60 無現(3)

三浦茂樹 46 無新

 ※原則として現職、元職、新人で50音順。年齢は投開票日(4月12日)現在。カッコ数字は当選回数。


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