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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4681チバQ:2015/03/21(土) 11:52:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150314ddlk20010023000c.html
’15統一地方選:県議選の構図/2 /長野
毎日新聞 2015年03月14日 地方版

 ◆千曲市・埴科郡区

 ◇現新三つどもえ
 現職2人に無所属新人の三つどもえとみられる。各陣営とも地元出身の候補者がいない坂城町、上山田地区での浸透に力を入れる。8期目を目指す自民の下崎氏は、地元の更埴地区を固める傍ら、前回落選した旧上山田町長、小山立氏の支援も取り付けた。坂城町に党支部を設け、支持の拡大を図っている。

 旧戸倉町職員の現職、荒井氏は民主や連合長野に加え、羽田雄一郎参院議員らの後援会「千曲会」から推薦を得た。上山田、坂城の両地区でも集会を重ねる予定で「若者の県外流出を防ぐため大学教育の充実が必要」と訴える。

 小川氏は1月末に市議を辞め、前回に続く挑戦。地元の更埴地区の知人・親族らの支援を受け、街頭演説を続ける。「行政改革に期待する声の受け皿となりたい」と現職2人への批判票の取り込みを狙う。

 ◆中野市・下高井郡区

 ◇現職2人に新人挑む
 現職2人、新人1人が争う形になりそうだ。再選を目指す現職の丸山氏は自民の公認を得た。支持基盤は農業関係者ら。各市町村の支援組織を中心に支持固めを進めており、「人口減の中、農業や観光といった足腰の強い産業を育成する」と主張する。

 無所属現職の小林氏は、自民に対抗する勢力づくりを模索する民主、社民から初の推薦を得た。「国押しつけの地方創生ではなく、地方が自治力を高めて自立する態勢が必要」と訴え、街頭演説で浸透を図る。

 一方、新人の深井氏は11月から街頭演説を続け、課題の知名度アップを図っている。長野冬季五輪組織委など国際実務経験の豊富さを強調し、現職2人に挑む。

 ◆飯山市・下水内郡区

 ◇現職以外に動きはなく
 2回連続無投票で当選している現職の宮本氏が立候補を表明しているほかに、目立った動きはない。宮本氏は政党推薦は受けない方針だが、自民の若林健太、小坂憲次両参院議員の地区後援会からの推薦を得て、各地で開くミニ集会で支持固めを進める。「北陸新幹線の金沢延伸で開業する飯山駅を活用した広域観光や地域の活性化が必要」と訴える。

 ◆上水内郡区

 ◇無投票の公算大
 7期目を目指す現職の服部氏以外は立候補を巡る動きはなく、3回連続の無投票となる公算が大きい。服部氏は、自民が野党だった前回は無所属での出馬だったが、今回は公認を得た。郡内3町村に設けた後援会を中心に県政報告会を重ねており、「災害に強い街づくり」や「地方創生」を重点施策に掲げる。

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 ◆千曲市・埴科郡(定数2)

荒井武志 63 無現(1)

下崎保 77 自現(7)

小川修一 47 無新

 ◆中野市・下高井郡(定数2)

小林東一郎 56 無現(2)

丸山栄一 59 自現(2)

深井克純 58 無新

 ◆飯山市・下水内郡区(定数1)

宮本衡司 63 無現(3)

 ◆上水内郡区(定数1)

服部宏昭 70 自現(6)

 ※原則として現職、元職、新人で50音順。年齢は投開票日(4月12日)現在。カッコ内数字は当選回数。


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