[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4665
:
チバQ
:2015/03/17(火) 07:36:08
http://www.sankei.com/west/news/150317/wst1503170004-n1.html
2015.3.17 07:00
【衝撃事件の核心】
「市長ははめられたんだ!」潔白を信じた市民…異例ずくめの汚職事件 〝青年市長〟無罪判決
(1/6ページ)
事前収賄罪などに問われた公判の1審判決前、産経新聞のインタビューに答える岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長。「身の潔白を信じてほしい」と強調した=2月23日、美濃加茂市
これほど異例ずくめの事件も珍しいのではないか。岐阜県美濃加茂市の浄水設備導入をめぐり、業者から現金30万円を受け取ったとして現職の「青年市長」が逮捕・起訴された事件だ。3月5日、名古屋地裁は事前収賄罪などに問われていた藤井浩人市長(30)に無罪を言い渡した。自治体首長の汚職事件で無罪判決は極めて異例だが、逮捕・起訴後も人口約5万5千人の半数に及ぶ市民が市長の「潔白」を信じ、早期釈放や市長続投を求めて署名活動を行い、支援したのも前代未聞だった。保釈当初は副市長を含む市職員や支援者ら約30人との接触禁止の条件が付けられたまま、公務に復帰するという異例の展開もたどった。小さなまちで何が起きたのか。(大竹直樹)
逮捕後も市長にエール
名古屋地裁の判決を控えた2月23日、美濃加茂市を訪れた。商店街を歩き、市民から話を聞いて驚いたのは、汚職事件で立件され、保釈後も執務を続けている藤井市長への批判の声がほとんどなかったことだ。
聞こえてくるのは、「市長ははめられたとしか思えない」(65歳女性)といった青年市長へのエールばかりだった。
「市長は賄賂をもらうような人ではないと信じている」(55歳男性)、「若いけどちゃんとしている。無罪だと思う」(56歳女性)、「有罪になったらおかしい」(66歳男性)-。
藤井市長の潔白を信じ、早期釈放や市長続投を求める署名には、昨年7月の実質3日間で、市の人口約5万5千人のうち2万1154人の18歳以上の市民が応じた。
「署名活動を知らず、署名できなかった。署名はもっと集まったはず」(56歳主婦)との声もあり、署名活動の展開によってはもっと増えた可能性もある。
支援者の男性(56)は「市長は市議になったころから、美濃加茂のために何をしなければいけないか考えていた。事件は(贈賄側業者による)創作だと思っている」と断じた。
疑惑の現金授受現場はファミレス
藤井市長は大学卒業後、学習塾経営を経て、平成22年の市議選でトップ当選。1期目途中で市長選に出馬し、全国最年少の28歳の若さで初当選を果たした。
しかし昨年6月24日、事前収賄などの疑いで愛知、岐阜両県警に逮捕される。
市議だった25年4月、地下水供給設備会社の社長(44)=藤井市長への贈賄罪や金融機関への詐欺罪で懲役4年の実刑確定=から実証実験として浄水設備を設置する契約を市と結ぶために有利な取り計らいをしてほしいと依頼を受け、市議会で導入を提案し、市の担当者に口利きをした見返りに現金を受け取ったというものだった。
検察側は公判の冒頭陳述で、藤井市長が平成25年4月、2回にわたり「すみません。助かります」などと言いながら現金を受け取ったと指摘した。
根拠となったのが贈賄側の社長の供述・証言だ。社長は公判で、現金入りの封筒をはさんだファイルを差し出した際に藤井市長が小声で「すみません、助かります」と受け取ったと証言するなど現金授受の様子を詳述した。
現金を渡したとされるのは2回。25年4月2日、市内のファミリーレストラン「ガスト美濃加茂店」での10万円と、同25日に名古屋市内の居酒屋の20万円の計30万円だった。
現金授受現場の一つとなったガスト美濃加茂店は、木曽川にほど近い道路沿いにあった。
日中に店内に入ると、向かい合わせのボックスシートは、楽しそうにハンバーグを食べる親子連れや新聞を広げるサラリーマン、ドリンクバーを利用してティーブレーク中の主婦グループらでほとんど埋まり、レストランらしい喧噪に包まれていた。
やましい金を渡す場所としては、あまりふさわしい場所ではなさそうだ。
判決前、産経新聞の取材に応じた藤井市長は「ガスト美濃加茂店でどの席に座り、どのような会話をしたのか覚えていないが、行ったことは間違いない。だが現金授受はなかった」と強調した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板