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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4610チバQ:2015/03/03(火) 07:48:37
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150303/CK2015030302000062.html
白山、小松、加賀激戦へ 県議選、能登は無風多く
55陣営関係者らが出席した県議選立候補予定者説明会=県庁で
写真
立候補説明会に55陣営

 統一地方選前半・県議選の四月三日告示(同十二日投開票)まで約一カ月となり、県選管の立候補予定者説明会が二日、県庁であった。県内十五選挙区のうち、現時点で選挙戦となりそうなのは五つどまり。白山市と小松市、加賀市は乱立、激戦が予想される。一方、能登は無風が多く、南北でくっきり分かれる。(田嶋豊)

 金沢市(定数一六)は現職三人が出馬見送りや引退、市議転出を表明。昨秋の市長選に挑んだ元職二人が返り咲きを狙い、現職の後継と県議補選に出馬した新人の二人が挑む。説明会には他に新人一陣営が出席したが「三十代男性の候補擁立を探っている。九日までに出馬するか検討したい」と話した。

 乱立の白山市(同四)は現職三人に、元県議の前市長が復帰を狙い、新人四人も割って入る大激戦の様相。昨年十一月の市長選結果を踏まえ、地域間の綱引きが激しさを増す。金沢市の男性一人も説明会に出席した。

 現職二人引退の小松市(同四)は現職二人に新人三人、元職一人が挑む。説明会に共産党関係者も姿を見せ「候補擁立へ調整している」と明かし、三人オーバーの激戦の可能性もある。

 加賀市(同三)は二〇一三年十月の市長選の影響、地域対決構図も絡み、現職三人が新人三人を迎える乱戦。河北郡(同二)も過去の県議選や町長選のしこりが根深く、厳しい戦いが予想される。

 説明会には出馬予定の現職一陣営を除き、五十五陣営の関係者が出席。県選管の林孝雄書記長(市町支援課長)が「前回選以降、インターネット選挙が解禁されたが、関係法令などを順守し、公正できれいな選挙の実現に努めてもらいたい」と注意を呼びかけた。


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