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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4607チバQ:2015/03/01(日) 23:47:11
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/65304.html
敦賀市長選向け2陣営が臨戦モード 4月19日告示、26日投開票
(2015年3月1日午後4時55分)
 4月19日告示、26日投開票の敦賀市長選まで2カ月を切った。立候補を表明しているのは現在のところ、元市議で測量会社役員の渕上隆信氏(54)=同市金山=と、市体協会長で設備工事会社社長の中村紀明氏(60)=同市津内町1丁目=の2人。前回市長選で次点だった渕上氏は、大票田の地元粟野地区を中心に足場を固める。2月中旬に出馬を決意した中村氏は、各種団体や企業の支援を取り付け追い上げを図る。告示に向け実質的な選挙戦は熱を帯びている。(掲載は立候補の表明順)

■渕上氏 地元中心足場固め

 前回選挙で現職市長に約2500票差まで迫った渕上氏は、敗戦後も支援者から励ましの声をもらい、半年後に再挑戦を決意した。「敗因は自分の力不足」と受け止め、自己を見つめ直し、より広い立場で敦賀を考えるようになったという。

 「敦賀再生」をキャッチフレーズに「市民が主役のまちづくり」を訴える。131人の全区長から話を聞くなどして、要望や課題を市政運営に反映する考えだ。

 1月の後援会年賀会で正式に出馬を表明した。2月8日から連日のように粟野地区内で開く座ぶとん会では「市民の声が届く市政運営をしたい」と強調し、参加者の意見や質問に耳を傾ける。

 北陸新幹線について4年前は、同市への恩恵を疑問視し「不要」としていたが「3年前倒しが決まり、開業を見据えた新たな都市づくりに取り組みたい」と政策を転換した。市財政が厳しさを増す中で「地域の課題は地域のマンパワーで解決してもらえないか」と市民の自助・共助も求める。

 対立候補が変わっても「戦術は変えず、われわれのペースで戦うだけ」(後援会)とする。

 同市野神の事務所開きは1日午前9時半から。

■中村氏 組織力で追い上げ

 「私自身、(時間的に)全世帯を回ることはできない。市体協の各団体、仕事でつながりがある仲間の協力で、敦賀中に名前を広めていく」。中村氏は23日の出馬会見で、出遅れを認めながら短期戦にかける意気込みを語った。

 市長後継候補の進退が大きな曲折を経た結果、意思を固めたのは2月13日。以降は持ち前の行動力で昼夜を問わず企業や団体へのあいさつ回りを重ね、その数は100を超えた。3月上旬までには政策リーフレットなどを全戸配布する予定。

 中村氏のスローガンは「ふるさとに経営感覚を」。一例として市総合運動公園にネーミングライツ(命名権)を導入し、新たな財源とする構想を挙げる。現市政の基本路線を引き継ぐものの、女性の起業支援や選択と集中による事業投資など“改革”にも意欲を示す。

 日を追うごとに、事務所に集まる支援者は増え、体制は整いつつある。後援会幹部は「企業訪問の反応もいい。この流れがやがて大きな風になってくれれば」。

 2日から告示日までに市内全域で30回以上の「語る会」を開く。

 同市桜町の事務所開きは3日午前8時半から。


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