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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4599
:
名無しさん
:2015/02/24(火) 21:47:29
http://www.sankei.com/politics/news/150223/plt1502230027-n1.html
2015.2.23 19:49更新
【地方再考 自治の現場】
36年ぶり村長選の新潟・弥彦 衰退する地方の「縮図」で新村長待ち受ける難題
その村では36年にわたり、村長選がなかった。全国で唯一の村営の競輪場があることで知られる新潟県弥彦村。長く村を潤した競輪事業にかつての勢いはなく、財政状況は万全ではない。地方が衰退し、再生が叫ばれる今、村長選を通じ、見えてきた村の課題は地方自治体の「縮図」にも映る。36年ぶりの選挙で選ばれた69歳の新村長は村、そして地方の未来をどうとらえているのか。(森本昌彦)
「すべて村のため」
23日午前8時ごろ、1月25日の村長選で当選した小林豊彦氏(69)が新村長として初登庁した。
支持者らに歓迎を受け、役場に入った小林氏は職員を前に訓示。「私の発想の基本はすべて弥彦村のため、村民のためです。これ以外ありません。ぜひこれから一緒にやっていきたいと思いますので、協力をお願いします」と呼び掛けた。
「観光が主体の村だから、ぜひ魅力のある村にしてもらいたい」。無職の井ノ口健二さん(70)はそう話した。36年にわたった無投票について、「そんなに人材が不足しているのかと半分あきらめかけていた」という。それだけに小林氏への期待は高い。
寛容な「目」
村では昭和54年を最後に、今年まで村長選が行われなかった。長く村長選がなかった背景について、花井温郎(はるお)村議(87)は弥彦競輪場の存在を挙げる。
昭和31年度から平成25年度まで、競輪事業から村の一般会計に繰り出された額は約129億円。その恩恵で村民が利用する施設の整備が進んだのに加え、雇用も生み出したという。「行政に対する目がわりかし寛容だった」(花井村議)
昭和54年の村長選が、無投票が長く続く要因になったという見方もある。村が真っ二つに割れたと伝えられる激戦だった。当時、出馬して敗れた花井村議は「そういった意味での反省もあったと思う」と話す。
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