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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4589チバQ:2015/02/13(金) 20:26:47
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150213/CK2015021302000107.html
浜松市長選 独自候補見送り 自民、市議選に重点
 浜松市議会最大会派の自民党浜松(二十一人)は十二日の総会で、四月十二日投開票の同市長選への独自候補擁立を見送る方針を決めた。鈴木育男会長や波多野亘幹事長ら会派幹部が記者会見し「党として責任をもって推せる候補がみつからなかった」と述べた。

 市長選に現時点で出馬表明しているのは、三選を目指す現職の鈴木康友氏(57)のみ。共産党が擁立を模索しているが、具体化していない。行政区再編などをめぐり対立してきた自民党浜松が擁立をあきらめたことで、市長選は四年前のような無投票、または有力対抗馬不在の選挙戦となる可能性が出てきた。

 鈴木育男会長ら会派幹部は総会に先立ち、鈴木市長と市役所の市長室で会談。市長に、区再編の推進をはじめとした政策公約を実行する際は議会側と丁寧に協議することや、インフラ整備は適切に進めることなどを要望し、おおむね了解を得たことを明らかにした。

 波多野亘幹事長は記者会見で「市長候補擁立も一つだが、市長にこちらの考えを聞いてもらえる数を確保することで、会派の発言力を強める方法もある」と指摘。市長選と同日に行われる市議選(定数四六)で過半数を獲得するなどして多数派を維持し、鈴木市長の市政運営をけん制していく考え示した。

 市長選をめぐっては、自民党内では、区再編や財政健全化などの考え方の違いから現職の対抗馬擁立を主張する意見が根強くあり、地元選出県議が出馬に意欲をみせるなどしていた。

 だが会派内の市議は支持者が市長と重なることなどから、現職の続投を支持する意見が多数派だったため、調整が難航していた。


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