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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4572
:
チバQ
:2015/02/02(月) 19:57:20
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150202/CK2015020202000092.html
「市民福祉を充実させる」 小牧市長再選の山下さん
当選を確実にし、支援者らと握手する山下さん(中)=小牧市常普請の事務所で
写真
一日投開票の小牧市長選で再選された無所属現職の山下史守朗さん(39)は、同市常普請二の事務所で「厳しい戦いだったが、皆さんに支えられて乗り越えられた。信頼と支援に報いられるよう四年間しっかり仕事をしたい」と喜びを語った。
事務所には午後九時ごろから支援者らが集まり始めた。十時半ごろ、当選確実の報が伝わると、大きな歓声と拍手に包まれた。
山下さんが姿を現すと、再び大歓声が湧き起こった。花束を受け取った山下さんは支持者に感謝した後、「小牧の明るい、活力ある未来に向かって改革を創造する」と力強く宣言。「高齢化に対応するため、市民福祉の充実を進めたい」と市政運営への意気込みを語り、支援者らと万歳三唱をした。
敗れた無所属新人で弁護士の上禰(じょうね)幹也さん(32)は同市堀の内の事務所で、支援者らに「私の力不足で本当に申し訳ない。これからはいただいた支援に恩返ししていきたい」と述べた。
◆噴出した批判の解消を
一期目に手掛けた事業の継続を掲げ、信任を得た山下さんが、上禰さんら二人を破った小牧市長選。現職が最強とされる二期目の選挙だが、山下さん陣営の幹部は「向かい風」と指摘していた。ベテラン市議も「上禰さんの出馬で、現職批判が出てきた」と話した。批判票で上禰さんの票が上積みされたとの見方だ。
山下さんは一昨年三月、意に沿わなかったという副市長二人を辞職に追い込んだ。「市長主導」を旗印に政策を進めたが、市議会とも対立。「市政を私物化している」と不満を漏らす市議もいた。市有地の売却をめぐって住民監査請求もされた。
こうしたことが重なり、一部の市議と溝を深め、不信感を招いたのも事実だ。告示直前には、山下さんを支援する自民系の市議会最大会派から二人が抜け、内部からも離反を招いた。党県連が山下さんへの批判の高まりを警戒し、現職ながら推薦を見送ったほどだ。
山下さんは強固な後援会組織を持ち、再選を果たしたが、当選で全てにお墨付きが与えられたとはいえない。選挙戦を通じて出てきた批判は依然、課題として残る。二期目には、噴き出した自身への批判を解消するよう、丁寧な市政運営が求められる。
(加藤隆士)
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