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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

456千葉9区:2009/05/18(月) 22:15:13
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000905180007
知事選 揺れる顔ぶれ
2009年05月18日

 知事選の候補者擁立に向けて、自民、民主両党系の会合が17日にそれぞれ開かれた。自民党県連は坂本由紀子参院議員(60)に正式に出馬要請したが、坂本氏は「すぐに決められない」と態度を保留した。一方の民主党側は、県連会長の榛葉賀津也参院議員(42)の出馬に党本部の新執行部が消極的とされることから、榛葉氏の擁立は厳しい情勢になった。立候補表明したのは元参院議員の海野徹氏(60)にとどまり、戦う顔ぶれがまだはっきりしない。(阪田隼人、後藤遼太)


 ◆民主 榛葉氏擁立厳しく


 自民党県連は午後2時から、静岡市内で非公開で拡大選対委員会を開催。県連会長の柳沢伯夫衆院議員や出席者によると、出席していた坂本氏に柳沢氏がこの場で出馬表明するよう求め、それができなければ県連が出馬要請する方針を急きょ提案した。坂本氏を含めた別室での選対小委員会で出馬要請を決め、再開した拡大委員会とその後の総務会で最終決定した。


 ただ、坂本氏には想定外のタイミングだったようだ。坂本氏は「最後に(出馬するよう)言ってきた団体(県連)に、最初に返事する必要はない」として、候補者を決めることにしていた18日の県連大会での表明を否定。表情を曇らせて会場を立ち去った。


 県連執行部は当初、民間人の擁立を検討したが、頓挫した経緯がある。その後、東部の首長を中心に支持されていた坂本氏擁立に転換したが、本人の意思確認がこれまでできなかったという。執行部と坂本氏との間に溝ができ、正式決定はずれ込みそうだ。


 ベテラン県議の1人は「坂本氏の出馬は間違いない」としたうえで、「当初坂本氏を無視してきた執行部との間にあつれきがある」と話した。


 一方の民主党県連は、県議会会派の平成21と民主党・無所属クラブ、連合静岡との4者協議を浜松市内で開いた。細野豪志衆院議員、連合静岡の吉岡秀規会長、3人の候補者の1人とされている無所属の若手県議らも参加し、党本部との調整役を任されている国会議員らが経過を報告した。18日に党本部の意向を最終確認するという。


 吉岡会長は会合前、朝日新聞の取材に「まだ党本部の正式な判断は聞いていないが、そもそも初めは『榛葉氏はない』というところからスタートしている。自民の坂本氏の動きを見なければいけないが、(3人の候補者からは)必ず出す」と話した。


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