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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4558チバQ:2015/01/30(金) 00:17:40
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150126ddlk23010109000c.html
選挙:3市長選 告示 舌戦始まる 一宮、安城、小牧で第一声 /愛知
毎日新聞 2015年01月26日 地方版

 一宮、安城、小牧の3市長選が25日告示された。いずれも知事選と同じ2月1日に投開票される。【河部修志、石塚誠、安間教雄、花井武人】

 市長の引退に伴う一宮市長選には、無所属新人で前市議の神戸健太郎氏(54)▽無所属新人で元総務省室長の中野正康氏(48)▽無所属新人で前市議の細谷正希氏(46)=民主推薦▽諸派新人で県商工団体連合会副会長の鈴木義一氏(57)=共産推薦▽無所属新人で一宮タイムス社長の高橋一氏(54)−−の5人が立候補を届け出、過去最多となった。

 任期満了(2月14日)に伴う安城市長選には、元市議会議長の近藤正俊氏(66)と現職の神谷学氏(56)の無所属2人が出馬した。

 任期満了(2月25日)に伴う小牧市長選には、弁護士の上禰幹也氏(32)▽不動産賃貸業の宮田勝三氏(72)▽現職の山下史守朗氏(39)−−の無所属3人が立候補を届け出た。

 24日現在の選挙人名簿登録者数は、一宮市が30万7574人(男14万9664人、女15万7910人)、安城市が14万1244人(男7万2351人、女6万8893人)、小牧市が11万8121人(男6万17人、女5万8104人)。各候補の初日の訴えを紹介する。

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 ◆一宮市長選立候補者(届け出順)

 ◇人や企業を増やす−−神戸健太郎
 「選ばれるまち・一宮」づくりをしていきたい。市民の福祉の向上や安心・安全な街をつくるのには、税収を増やすことが必要です。税収増を図るためには、人・企業を増やさなければならない。人を増やすためには、子育て支援を行い、企業誘致も大切です。

 これからの行政は近隣市町と連携を図っていかなくてはなりません。市民目線での実行力やバランス感覚には自信があります。一宮を変えるのは、挑戦者でなければできない。

 ◇市民が幸せな街に−−中野正康
 市民が幸せになれるようなトップリーダーを目指す。人口減少時代にあって、魅力ある街、住んで良かった街を目指す。皆さんが健康で長生きできる街、道路も自動車優先でなく、歩く人、自転車、車いすの人も通れるように整備したい。

 繊維の町にふさわしいファッションとデザインにも力を入れ、おしゃれでにぎわいのある街を目指す。特区構想もあり、農業、食品も海外展開のチャンスがあり、新しいビジネスづくりも進めたい。

 ◇8本の政策を掲げ−−細谷正希

 8本の主要な政策を掲げている。子育て政策では、人口減少が進む中、若い世代の定住の促進を図るため、子育てをしやすい環境の整備をしていく。また、中学生までの医療費無料化や不妊治療費の補助金拡大も図っていきたい。

 さらに、高齢者や介護などの政策についても充実させる。子供たちのため、10年先、20年先を見据えた市政運営のため、皆様とともに、これからの一宮を必ずやよい街にしていきたい。

 ◇巡回バス拡充図る−−鈴木義一
 多くの市民から要望の強い巡回バスの拡充を図り、地域の皆さんや地域の商店街が元気になるような街づくりを全力で進めていく。子育て政策では、18歳までの医療費の無料化を実現させたい。

 また、店舗・住宅リフォームの助成制度を作ることで、市内の中小や零細企業に仕事が回り、地域循環型の経済効果を生み出すようにする。市民に優しい市政の実現のため、安心して住み続けられる街づくりを一緒に進めていきたい。

 ◇心優しい街目指す−−高橋一
 尾西、木曽川と合併して10年になり、一宮を一つの街にしたい。10年が過ぎても、心の垣根は残っている。

 子供の医療費の無料化が言われているが、時代の流れで行政のサービス合戦になってはならない。一方で、子供の貧困問題やお年寄りを1人で死なせてはならない。向こう三軒両隣の付き合いを大切にし、心の優しい街づくりを目指す。

 競輪場跡地も大きな財産で、健康志向を高める施設、介護予防に役立つ施設にしたい。


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