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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4471
:
チバQ
:2014/11/11(火) 21:50:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141111ddlk15010012000c.html
選挙:新潟市長選(その1) 篠田氏4選 2新人振り切る /新潟
毎日新聞 2014年11月11日 地方版
任期満了に伴う新潟市長選は9日投開票が行われ、無所属現職の篠田昭氏(66)が、いずれも無所属新人で前市議の吉田孝志氏(52)と弁護士の斎藤裕氏(40)を破り、4選を果たした。選挙戦は市が計画するバス高速輸送システム(BRT)の是非が争点となり、白紙化や中止を訴える新人2人が得票を伸ばし、接戦となったものの、3期12年の実績を強調した篠田氏が辛くも逃げ切った。投票率は、過去2番目に低かった前回を10ポイント近く上回る40・57%(前回選31・04%)だった。当日有権者数は65万8862人(男31万2945人、女34万5917人)。【山本愛、米江貴史、真野敏幸、柳沢亮、堀祐馬】
◆篠田氏
9日午後10時過ぎ。新潟市中央区出来島1の篠田氏の事務所に当選確実の一報が入ると、集まった支援者から大きな歓声が上がった。間もなくグレーのスーツ姿で事務所に姿を見せた篠田氏は、駆けつけた森民夫長岡市長や国定勇人三条市長、民主党や公明党の議員ら一人一人に感謝しながら握手を交わし、当選を喜んだ。妻マレ子さん(64)らと並んで万歳を唱えた。
篠田氏は「みなさんのお陰で4選当選させていただいた。新潟の可能性を最大限に広げる取り組みをしっかりとやっていきたい」と笑顔で抱負を語った。
一方、争点となったBRTについては「公務もあり選挙戦にいまひとつ集中できなかった。BRTは争点だという陣営がいたために争点となり、対応が遅れた」と不満を漏らしながら、「(選挙戦で)市民の誤解が広まっていると感じたが、選挙を通じてBRTの実像をしっかり知ってもらえた。来年度に向けて準備をして、スタートさせたい」と予定通り計画を進める考えを示した。
篠田氏は、前回に引き続き政党からの推薦は受けなかったが、民主党県連や社民党新潟政令市支部連合が支援したほか、公明や自民の一部議員も支援に回った。また、地元経済界も篠田氏を支援したが、約15万5000票を集めた前回からは大きく票を減らしての当選となった。
◆吉田氏
新潟市中央区湖南の吉田氏の事務所では同日夜、支援者ら約70人がテレビを見守ったが、篠田氏の当選が報じられると、ため息や落胆の表情が広がった。吉田氏は「力が及ばずに申し訳ない」と何度も繰り返し、目を潤ませた。
選挙戦で吉田氏は、産業政策や合併地域の創生などに取り組むと訴えた。だが吉田氏は、今回の選挙はBRTの是非が争点の「ワンイシュー選挙」だったと振り返り、「残念ながら自分の中で(BRTの是非は)ウエートの重いものでなかった。選挙戦術を取らなければいけなかった」と、BRTについて明確な立場を示さなかったことで無党派層の支持が伸びなかったと嘆いた。
長谷川酉雄・選対本部長も「無党派層は(BRTについて)明確な主張が欲しかったのではないか。知名度のなさも敗因」と述べた。
一方、支援者からは早くも次回選挙に向けて吉田氏を鼓舞しようと「頑張ろうコール」がわき起こり、吉田氏は深々と頭を下げた。
◆斎藤氏
斎藤氏は同日午後9時55分ごろ、新潟市中央区笹口2の事務所に姿を見せ、待ち受けた支持者らから拍手で出迎えられた。同10時5分ごろ、テレビのニュース速報で篠田氏の当選確実が報じられると、斎藤氏は画面を見つめる一方、支援者からはため息が漏れた。
弁護士のバッジをつけてあいさつした斎藤氏は「初めての選挙でここまでこられたのは皆さんのおかげだ。このような結果は残念。私の力不足だ」と陳謝した。さらに「明日からは弁護士に戻り、篠田市政を徹底的に追及したい」と話した。
斎藤氏は記者団に対し、BRTについて「有権者から反対の意思表示がはっきり出たので篠田さんは撤回すべきだ。(場合によっては)住民投票も考えられる」と述べた。
また立候補を表明して2カ月の選挙戦を「時間が足りず、有権者に浸透しきれなかった」と振り返った。一方で選挙結果について「篠田市政に不満を持つ人で統一していれば結果は違ったかもしれない、というのはある」と悔しさをにじませた。
◇篠田氏に逆風 得票大幅減、10万票下回る
新潟市長選は篠田氏が4選を果たしたが、2010年の前回市長選より大幅に得票数を減らし、10万票を割り込み、得票率では4割を切る結果に終わった。篠田氏はバス高速輸送システム(BRT)の導入を決めているが、吉田・斎藤の両氏が反対を唱えたことで問題が焦点化され、逆風の選挙戦となった。
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