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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4465チバQ:2014/11/10(月) 21:56:22
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20141110144686.html
新潟市長選、篠田氏が4選

 任期満了に伴う新潟市長選は9日投票が行われ、即日開票の結果、無所属の篠田昭氏(66)が9万5301票を獲得し、4選を果たした。前自民党市議で無所属新人の吉田孝志氏(52)は8万8206票、弁護士で無所属新人の斎藤裕氏(40)は7万9851票で、共に健闘したが及ばなかった。

 平成の大合併から10年目、政令市移行から8年目。少子高齢化対策や連節バス方式のBRT(バス高速輸送システム)計画の是非が争点になった選挙戦は接戦となり、篠田氏が辛くも逃げ切った。投票率は40・57%。過去2番目に低かった前回選を9・53ポイント上回った。

 篠田氏は3期12年の実績を強調し、経済界や各政党などに広く支援を求め組織戦を展開。「安心政令市新潟」の実現を訴えた。各年代から支持を集め、追いすがる2新人を振り切った。

 篠田氏は当選確実となった午後10時すぎ、中央区出来島1の選挙事務所で政治・経済関係者や支持者らに囲まれ万歳。「新潟の可能性を最大限切り開く取り組みをしっかりやる。BRTは市民の誤解を解くべく説明していく」と語った。

 敗れた吉田氏は、自民党の市内7地域支部の支持をてこに保守層に食い込んだ。BRT白紙撤回などを訴え、終盤に勢いをつけて篠田氏に迫ったが、届かなかった。吉田氏は事務所で「力が及ばなかった。最大限の支援を頂き、感謝している」と敗戦の弁を述べた。

 斎藤氏は「市民党」を掲げ、支援を受けた共産党以外からの支持獲得も狙った。強く訴えたBRT計画中止に共感する市民のほか、無党派層に広く浸透したが及ばなかった。斎藤氏は支持者を前に「残念。篠田市政に対する批判が強いことは間違いない」と語った。

 当日有権者数 65万8862▽投票者数 26万7270▽投票率 40・57%▽無効 3912▽持ち帰り 2

【社会】 2014/11/10 00:05


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