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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4461チバQ:2014/11/09(日) 08:44:17
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/56860.html
西川知事4選推薦めぐり意見相違 自民党福井県連、出馬の対応で異論
(2014年11月9日午前7時20分)
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自民党福井県連定期大会であいさつする山本会長(左)=8日、サンドーム福井小ホール
自民党福井県連定期大会であいさつする山本会長(左)=8日、サンドーム福井小ホール



 自民党福井県連は8日、第59回定期大会をサンドーム福井で開いた。来春の知事選の候補者選考に関して、公認や推薦は連続3期までとする党本部の要綱に基づき先月の県連総務会で改正した県連規程の解釈をめぐり、現在3期目の西川知事が出馬した場合の対応で異論が出た。

 県選出国会議員や県議、党員ら約240人が出席。県連会長の山本拓衆院議員はあいさつで、知事の多選について「執行部会、拡大執行部会、総務会で党本部に準ずると決定したことは報告させていただく」と話し、西川知事が出馬した場合は推薦しない考えをあらためて示した。

 これに対し、滝波宏文参院議員が「党本部の規約に準ずるという話があったが、フレキシビリティー(柔軟性)を持って、知事選を含めて統一地方選に対応する必要がある」と、現職推薦の可能性を排除せずに議論すべきとした。

 また県会自民党会派の関孝治会長、吉田伊三郎県議が「仮に西川知事が4選出馬を決意し、自民党に推薦願を出したときはどうするのか」と質問。山本会長は「(党本部の選挙対策要綱を)しっかり準用する」と従来の方針を主張した。一方、議長役を務めた県連総務会長の山岸猛夫県議は「現時点で立候補者はいない。(西川知事が出馬した場合は)執行部会、総務会などで順次決めていく」と述べた。

 来賓として出席した西川知事は「新幹線、国体、原発の再稼働など福井県は重要な局面を迎えている。自民党の皆様と力を合わせて、県政を推進していきたい」と述べたが、4選出馬に関しては記者団に「まだ決めておりません」と述べるにとどめた。

 大会後、山本会長は記者団に「(西川知事は)後継者を指名してほしい」と話した。

 また山本会長は大会の中で、西川知事の後援会からパーティー券購入の案内がきたことを紹介。衆院政治倫理・公選法特別委員会の委員長を務める山本会長は、野党からパーティー券が実質的な便宜供与につながるとの指摘もあると述べた。


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