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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4437チバQ:2014/10/26(日) 15:03:25
http://www.shinmai.co.jp/news/20141026/KT141025ATI090008000.php
来春の県議選へ61人意欲 阿部県政への姿勢が焦点
10月26日(日)

 来春の統一地方選前半に行われる県議選(全26選挙区、総定数58)まで半年を切り、25日時点で現職、元職、新人計61人が立候補の意向を示すか、出馬に向けて検討・模索していることが信濃毎日新聞のまとめで分かった。2011年の県議選を控えた4年前の同時期に比べ4人少ない。全選挙区のうち、出馬の意向か、検討・模索中の人数が定数を上回っている選挙区も、前回の8に対し、今回は6にとどまっている。

 8月の知事選で、自民、民主、日本維新の会県総支部(現維新の党)、公明、次世代、結い(同)、社民の計7党が阿部守一知事を推薦。県議選では各党が2期目の阿部県政にどう向き合い、違いを訴えるのか、県会に議席を持たない維新の党、次世代の党が党勢拡大を視野にどう動くのか―などが注目点だ。

 現職県議最多の9期目だった自民党の石田治一郎氏(長野市)が12日に死去。現職57人(欠員1)のうち、36人が出馬の意向、13人が検討・模索中としている。最終的に現職53人が立候補した11年の前回選では、この時期に49人が出馬の意向を示し、検討・模索中は3人だった。今回はベテランを中心に出馬判断の表明時期を慎重に見極めている現職が目立つ。未定は7人、引退は1人。

 元職、新人で出馬の意向や、模索・検討中は現時点で、最終的に31人が立候補した前回選の約4割にとどまる。内訳は出馬の意向を示しているのが元職2人、新人8人、検討・模索中が新人2人。26選挙区のうち、元職、新人の動きが表立って出ていない選挙区が17選挙区ある。

 県が青少年との性行為を罰する淫行処罰規定を含めて是非を検討する条例、人口減少問題、来年3月14日の北陸新幹線(長野経由)延伸開業、事業認可されたリニア中央新幹線への対応など、県政課題は山積している。安倍政権による消費税再増税判断、集団的自衛権の行使容認に向けた法整備、特定秘密保護法施行など、国政の動きに対する世論の評価も選挙情勢に影響しそうだ。


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