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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4431チバQ:2014/10/21(火) 20:41:42
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20141021/CK2014102102000061.html
自民 金沢市長選擁立せず 現職と協調 推薦案には不満も
 自民党金沢支部は二十日、金沢市内のホテルで役員会を開き、五日投開票の市長選を総括した。支部長代行の中村勲県議は、十一月に再び行われる市長選に独自候補者を擁立しない考えを明らかにした。来週までに県市議員会、役員会を開き、正式決定する見通し。(日下部弘太、谷口大河、松本浩司)

 また、中村県議は再選した山野之義市長と協調するため、推薦を検討する私案も提示。競輪場外車券売り場問題をめぐり、火種がくすぶる支部内からは不満の声も漏れた。

 会合は非公開。終了後、取材に中村県議は「山野氏の九万票以上の得票は、車券場問題を含め市民が承知したと捉えている。無視すれば、来春の統一選でマイナス要因になる」と指摘。安定した市政運営に向け「推薦も視野に入れる」との考えも示した。

 市長選で、支部は山野氏と推薦候補の下沢佳充氏の支援をめぐり事実上分裂。市長選と同日の市議補選では公認候補の一人が落選した。党員の離党なども懸念され、中村県議は「支部が分裂している印象を与えるのはよくない」と述べた。

 市長選で山野氏を推した高村佳伸市議は「対立候補を応援したとしても、今後の市政を考えると、協力姿勢を示すのは正解だ」と評価。一方、下沢氏を推した横越徹市議は、市議会で問題を検証しており「(推薦は)勇み足だ」と批判した。

 県連会長の馳浩衆院議員は支部の対応を持ち帰り、県関係の国会議員団で近く対応を検討する方針。

 会合ではこのほか、市長選で党員名簿が怪文書の配布に利用された問題の報告もあった。中村県議によると、山野氏を支援した高岩勝人市議が持ち出した名簿が流出したとみて、同氏の処分も検討するという。


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