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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

443千葉9区:2009/05/13(水) 21:55:05
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000905130004
知事選 榛葉氏擁立どう判断
2009年05月13日

 知事選を巡り、民主党本部の対応が注目されている。地元が進める榛葉賀津也参院議員(42)の擁立が実現するかどうかは党本部の意向次第だが、小沢一郎代表の辞任表明で党は大揺れの真っ最中。榛葉氏の知事選転身について、「政権交代をにらめば国政優先」と否定する声がある一方で、知事選こそが新執行部対自民の「全国注目選挙」になると見込み、後押しする声も上がりだした。


 民主党系の県議会第2会派平成21(岩瀬護会長)の県議約20人は12日午後、東京都内の参院議員会館に榛葉氏を訪ね、擁立の意向を直接伝えた。会談後、岩瀬会長は「熱い思いを伝えられた。唯一無二の候補者選定」と話した。


 これに対し、榛葉氏は報道陣に「政権交代にすべてをかけている。私は国政を続けたい」と消極的な考えを示す一方で、「党がやれと言うなら、逃げも隠れもしない。使命は政権交代を頑張ることだろうと党が言えば、私は当然出なくなる」と述べ、党の意向次第であることを示した。


 党本部の意向について、細野豪志衆院議員は「色んな意見がある」として、榛葉氏擁立に否定的な考えがあることを示唆。榛葉氏も「小沢さんは身をていして政権交代に命をかけている。その思いを共有している」と強調した。


 一方、小沢代表の辞任表明により、近く執行部は刷新される。早ければ6月末にも投開票を迎える知事選は、総選挙で政権交代をかけて麻生自民と激突する新執行部にとって、大切な前哨戦になるとの見方も出ている。民主・榛葉氏と自民・坂本氏の現職参院議員同士の対決となれば、注目の一戦にふさわしい構図となるというわけだ。県選出国会議員の1人は「これまで党本部は榛葉氏擁立に否定的だったが、流れが変わる可能性もある」と見ている。






 自民党の県選出国会議員は12日、東京都内の党本部で知事選候補について協議し、参院議員の坂本由紀子氏(60)の擁立に向けて協力することを確認した。坂本氏も出馬に前向きな姿勢を示しており、近く正式決定する見通しだ。


 協議後、県連会長の柳沢伯夫衆院議員は坂本氏擁立に異論はなかったとしたうえで、「坂本氏の陣営の戦略とすり合わせたうえで、どういう意思表示をしていくか話した。いかに選対組織を形作っていくかが課題」と語った。


 県連は13日に選対小委員会を開くなど坂本氏擁立を機関決定していく予定。坂本氏は無所属で出馬するとの見方もあり、支援態勢をつめている段階だ。


 また、この日、次期県連会長に斉藤斗志二衆院議員が内定した。


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