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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4379チバQ:2014/09/16(火) 00:39:54
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140915/201409150942_23301.shtml
藤井市長、全面対決 美濃加茂市汚職事件、17日初公判
2014年09月15日09:42

保釈後の今月9日、後援会が開いた集会で心情を語る藤井浩人市長=美濃加茂市蜂屋町
 美濃加茂市の浄水設備導入をめぐる汚職事件で、事前収賄などの罪で起訴された市長の藤井浩人被告(30)の公判が17日、名古屋地裁で始まる。藤井市長は一貫して無実を主張しており、現金授受の有無が最大の争点となる。今後の市政運営にも影響を及ぼす可能性があり、公判の行方が注目される。

 起訴状によると、藤井市長は市議だった昨年3月、地下水供給設備会社「水源」社長の中林正善被告(44)=贈賄などの罪で公判中=から市への浄水設備導入で便宜を図るよう依頼され、昨年4月2日昼に美濃加茂市のファミリーレストランで10万円、さらに市長選に立候補する意向を固めていた同25日夜に名古屋市の居酒屋で20万円、計30万円を受け取ったとされる。

 証拠や争点を絞り込む公判前整理手続きでは、検察側が証拠として示した現金を渡したとする中林被告の供述調書について、弁護団は「供述は変遷しており、誘導や創作によると考えられる。信用性が全くない」と真っ向から争う構えだ。

 また、2回の会食には共通の知人男性が同席しており、男性が席を外した際に現金を受領したとする検察側に対し、弁護団は「男性は席を外していないと供述している」と主張。1回目の会食の2日後、藤井市長が経営していた学習塾の口座に9万5千円の入金があったことにも「ほかにも頻繁に出し入れがあり、関連がない」と反論する。

 中林被告は9月8日に開かれた自身の公判で起訴内容を認めた。藤井被告の公判では、食い違う主張をする中林被告の証人尋問が予定されており、そこが大きな焦点になりそうだ。

 現金授受以外にも、中林被告から依頼を受けて藤井市長が浄水設備導入を市に働き掛けたとする検察側の指摘に対し、弁護団は「藤井市長自らがいい事業だと思って勧めた」と否定。「市議の影響力を行使したわけではない」などと反論している。


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