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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4367チバQ:2014/09/08(月) 21:55:47
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20140907-OYTNT50461.html
熱海市長 斉藤氏3選
2014年09月08日
事務所の前で万歳する斉藤氏(7日午後10時6分) 熱海市長選は7日、投開票が行われ、無所属現職の斉藤栄氏(51)が、いずれも無所属新人の旅館経営森田金清氏(46)、飲食店経営田中秀宝氏(46)の挑戦を退け、3選を果たした。当日有権者数は3万3682人、投票率は59・41%で、2010年の前回(62・13%)を下回った。

 斉藤氏は、当選確実の連絡を受け、熱海市清水町の事務所に到着すると、集まった支持者たちを前に「2期8年の実績が認められ、自信を持つことができた。新生熱海づくりに全力を尽くしたい」と喜びを語った。

 「市民党」を掲げつつ、支持する一部市議のほか民主党県議や民主系会派の市議の支援も受け、「働く世代の流出を食い止め、子育て世帯や高齢者の住みやすいまちづくりを」と訴え、幅広く浸透した。

 斉藤氏は、高齢者の支持基盤を盤石にしたのが勝因となったとみられる。

 初当選した当初から「3期はやりたい」としてきた斉藤氏にとって「総仕上げ」の4年間。対立が目立つ議会との調整能力のほか、強いリーダーシップも求められる。

 選挙戦は、人口減少や県内23市で最も高い高齢化率、観光を軸とした熱海経済の活性化――などを巡って熱気を帯びた。

 森田氏は、保守系若手市議会派の支援を受け、「官民の垣根を取り払い、熱海を変えよう」と精力的に活動し、中心部以外での知名度不足を補ったが、出馬の遅れが尾を引いた。

 田中氏は、草の根の選挙運動を展開。市議4期の経験を踏まえ、「旅館ホテルの耐震改修に入湯税を活用する」など具体的な政策を訴えたが、及ばなかった。


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