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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4353チバQ:2014/09/01(月) 22:07:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140901ddlk20010009000c.html
選挙:飯山市長選 現新2氏、再び対決 新幹線対策も争点に /長野
毎日新聞 2014年09月01日 地方版

 任期満了に伴う飯山市長選が31日告示され、ともに無所属で、新人の元総務省大臣官房審議官、江沢岸生氏(60)と、再選を目指す現職の足立正則氏(63)が立候補を届け出た。前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなり、両氏とも出陣式や遊説先で政策を訴えた。

 北陸新幹線の延伸に伴う新幹線飯山駅の開業は来年3月14日。長期的な人口減少、農業をはじめとして主要産業の低迷といった課題を解決するため、新幹線効果をどう生かすかも選挙戦の争点の一つになっている。

 31日現在の選挙人名簿登録者数は1万8976人(男9127人、女9849人)。9月7日に投開票される。【川辺和将、野口麗子】

 ◆告示 第一声(届け出順、敬称略)

 ◇人口減に歯止めを−−江沢岸生(えざわ・きしお) 60 無新
 江沢氏はイメージカラーの緑のポロシャツを着用し、飯山市郊外の野坂田地区で第一声。支持者を前に「飯山市の人口減少率は県内19市で最も高い。まず人口減少に歯止めをかけたい」と訴えた。

 人口減少のほかに市政の課題として、北陸新幹線の飯山駅が通過駅になりかねないことや医師不足などを挙げた。そのうえで「医療系専門学校を1年以内に誘致し、飯山赤十字病院には新幹線通勤の医師を確保する」などと公約。産業対策では専門家のマーケティング指導に基づく「稼げる農業」を掲げた。

 現市政については「低所得なのに高い公共料金を払う暮らしは4年前と同じだ」と批判。最後に「市長として命がけで4年間働く」と熱を込めた。

 ◇長期的構想必要に−−足立正則(あだち・まさのり) 63 無現
 足立氏は飯山市飯山の選挙事務所で午前8時から出陣式。後援会関係者ら約300人が駆けつけた。さらに近くの広場で支持者を前に「来年3月には念願の北陸新幹線飯山駅が開業する。新しい飯山市を一緒に作ろう」と第一声を上げた。

 1期4年の実績として「新駅開業に伴う周辺整備」を挙げた。「中央出身の官僚が政策を決めるのか、みなさんで一緒に決めるのか、それが争点だ」と対立候補との違いを強調したうえで、2期目に言及。「1年、2年ではなく、20年、30年先に向けた大きな構想が必要だ。北陸の空港と連携し、滞在型の国際観光都市づくりを先導していく」と訴えた。

 市長経験者3人、地元選出の国会議員や県議らが出席した。

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江沢岸生(えざわ・きしお)60 無新

 [元]総務省大臣官房審議官[歴]内閣官房行政改革推進本部事務局次長▽茨城大

足立正則(あだち・まさのり)63 無現

 [元]副市長[歴]市情報政策室長・民生部長・総務部長▽東工大


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