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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4346チバQ:2014/08/26(火) 21:39:52
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140826-OYT1T50024.html?from=ytop_main9
保釈市長を「お帰りなさい」横断幕で迎えた人も
2014年08月26日 16時57分
記者会見を終え退席する美濃加茂市長の藤井被告=谷之口昭撮影 受託収賄罪などで起訴され、25日に保釈された岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人被告(30)が、逮捕から約2か月ぶりに同市に戻った。

 市民からは藤井被告を批判する声が聞かれる一方、支持する意見もあった。藤井被告は26日に市長に復帰するといい、記者会見で「不在だった2か月を少しでも埋められるよう職務を全うしたい」と意欲を見せた。

 保釈された藤井被告は、午後2時過ぎ、市役所に戻った。市役所玄関前には支持者ら約50人が詰めかけ、「お帰りなさい」「藤井浩人」と書かれた横断幕を掲げて出迎えた。

 その後、藤井被告は議員報告会に出席し、2か月間の市長不在を市議に陳謝した。ある市議は「市幹部や後援会関係者ら接触を禁止されている人の多さに驚いた。これで市政が担えるのか」と疑問を呈した。

 報告会終了後、会見した森厚夫議長は27日に始まる市議会一般質問について「市長不在を想定していたが、市長が答弁者となるよう質問も変えたい」と述べた。その後の議会運営委員会で、質問内容は変えず、再質問に限り、市長が答弁することとなった。

 また、来月21日告示される市議選への影響について、森議長は「問責決議という形で市議会としてけじめを付けた。市長の事件と市議選とは別問題」とした。

 25日午後、市内で開いた記者会見で、藤井被告は問責決議について「日々の生活の中で反省する点もあった。疑いをかけられた裏には、私自身のおごりや慢心があったのではないかと思う」と話した。喫緊に取り組む市政の課題について「大雨の災害が多い。美濃加茂市も対策ができているか確かめたいが、災害担当の職員に接触禁止のため非常に苦しい部分はある」と語った。

 保釈の条件について弁護人の郷原信郎弁護士は「保釈許可決定にこれほど多くの接触禁止がついてるのは驚いた」と話し、「副市長と秘書係長については、事件との関連性はないと判断して、接触禁止の解除を請求した」と述べた。

 藤井被告は同日午後6時頃、JR美濃太田駅周辺で街頭演説し、支持者らに「ご迷惑をおかけしました。また頑張るのでよろしくお願いします」と握手を交わして訴えた。

 同市の60歳代の女性は「業者から現金の授受はあったかどうかわからないが、業者と会うのは不自然。大いに反省してほしい」と厳しい口調で語った。一方、市職員の40歳代の男性は、「保釈の許可が出て良かった。厳しい接触の条件がついてるが、職員の士気もこれから上がるだろう」と喜んでいた。


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