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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4343チバQ:2014/08/26(火) 00:29:58
>>4319
三重は東海扱いだった

3835 :チバQ:2014/08/25(月) 21:50:26
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140825/mie14082502120003-n1.htm
伊賀市本庁舎の住民投票開票されず 投票率規定に届かず 三重
2014.8.25 02:12
 伊賀市本庁舎の位置をめぐり決着がつかなかった住民投票。投票資格者の50%以上でなければ開票されない規定があり、市選管が懸命に投票を呼びかけたが、市内初の住民投票も民意は明らかにならなかった。

                  ◇

 開票作業を準備していた同市平田の市立大山田小体育館に訪れた岡本栄市長は午後8時半すぎに投票率42・51%が判明し、開票されないことが決まると「決着をつけたかった。関心が低かったのは残念で、市が進める移転、新築計画案をもっと知ってもらうよう努力したい」と話した。

 一方、上野商工会議所会頭の木津龍平会頭は、代表をつとめ移転反対を訴え続けてきた市民団体「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」の会員らとともに同市上野丸之内の会議所事務所で結果を待った。署名を集め提出後に書類不備で認められなかったものの結果的に投票まではこぎつけた住民投票。木津会頭は「投票結果で市民の判断を得て移転案を阻止したかった」とし、投票用紙が90日間の保管後、廃棄されることに対し「今回の投票率でも市民の意見が反映されている以上、投票結果を出すよう求めたい」と市に開示に向けた要望書を出すことを明らかにした。

 市選挙管理委員会は期日前投票を首長選の場合よりも2日間、伸ばし8日間とするなど投票率を上げる努力を続けてきた。市選管は「街宣車が毎日、走り回る市長選や市議選と違い運動は比較的、静かだったのが影響したかもしれない」と話した。

 市民の判断は得られなかったが、市は昨年12月から進めている移転案を9月議会に提案する予定。これに対し、木津代表らの市民団体は「市議らに現在地を説得する」とし、あくまで反発姿勢を崩さず、開票されなかった今回の投票を受け双方の対立はさらに激しくなるとみられる。

 注目の9月議会は9月2日から25日まで開催。市は10月に着工し平成28年度末までに移転新築する計画で設計の発注などを盛り込んだ議案を提案する。


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