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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4337チバQ:2014/08/21(木) 07:32:06
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140821/CK2014082102000047.html
推薦候補31日に最終判断 白山市長選 自民8支部が協議
市長選対応を協議した白山市内の自民党支部役員=白山市内のホテルで


 十一月九日告示の白山市長選で、元自民党県議の現職作野広昭氏(57)に加え、同党県議の山田憲昭氏(62)も出馬表明し保守分裂選挙の情勢となったことを踏まえ、市内の同党八支部の連絡協議会は二十日、会合を開いて対応を協議した。二十三日に両氏から個別に政策やビジョンを聞き取った上で各支部ごとに議論し、三十一日に八支部として最終判断する方針を決めた。(稲垣遥謹、松本芳孝、松本浩司)

 市内で開かれた会合で、協議会長と松任支部長を兼ねる吉崎吉規県議長が「円満に進める方向を見極めたい。将来の白山市のため、大同に立って意見交換してほしい」とあいさつ。非公開となった後、吉野谷支部長の山田氏が出馬の意思を報告し、推薦を求めたという。山田氏は取材に「自民党籍は置いたまま無所属で出馬し、自民各支部や各党各会派に推薦をお願いする」と話した。

 山田氏が退席して始まった意見交換では、「普通であれば現職優先だ」「現職ありきはおかしい」など激しいやりとりもあった。保守分裂への懸念は根強く、「合併して十年、せっかくここまで来た。分裂選挙になれば市政が停滞する」と危ぶむ声も上がったという。

 終了後、前多喜良事務局長(白山市議)は「候補一本化を望む声が多く出た。保守分裂のしこりを残さないよう、一本化に向けた努力は最後までしていく」と話したが、調整難航の場合は支部ごとに対応する可能性も示唆した。


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