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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4336チバQ:2014/08/20(水) 19:14:36
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140820/CK2014082002000043.html?ref=rank
条件により大村氏支持 来年の知事選で自民県議団
 県議会最大会派の自民党県議団(四十七人)が、来年二月に任期満了を迎える知事選で大村秀章知事が出馬した場合、条件によっては支持する可能性が高まってきた。前回知事選で党を離れ、除名された大村知事への批判が和らいでいることに加え、十九日、県議会議事堂で開かれた議員総会で、反知事派の急先鋒(せんぽう)の県議でさえ、知事の政策に一定の評価をし、知事を支持する条件を示したためだ。

 総会には欠席の四人を除いた県議四十三人が出席。横井五六県議団長(愛西市)ら団執行部に対し、団員から知事選について「除名など過去の問題を重視するなら独自候補を擁立し、そうでなければ知事の三年間の業績を評価して支持すべきだ」と素早い方針決定を求める意見が出た。

 県議団の方針決定手続きに関しては「当選同期のグループごとに意見を集めるべきだ」との意見もあった。

 反知事派の筒井隆彌県議(名古屋市名東区)は、大村知事を支持する条件として、知事が代表を務める地域政党「日本一愛知の会」の解体と、前回知事選で選挙協力した河村たかし名古屋市長との関係見直しを挙げた。

 筒井県議の意見は、自民党が要望する予算への配慮など、知事の県政運営を評価する複数のベテラン県議の意見とおおむね一致している。

 一方、現在自民党が独自候補を擁立できていない現状について、筒井県議は「最後まで独自候補を探す努力をやめてはいけない」とも述べ、知事との協調に傾きつつある県議団に、党として本来あるべき姿勢を問うた。

 横井県議団長は総会後、報道陣の取材に応じ「現時点で県議団の方針は白紙」と強調。今後十日ぐらいで全議員から個別に意見を聴き、九月の前半に議員総会を開いて方針を決める考えを明らかにした。

(垣見洋樹)


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