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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4333チバQ:2014/08/19(火) 19:16:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000033-mai-soci
<美濃加茂市議会>市長問責を可決 汚職巡り
毎日新聞 8月19日(火)13時34分配信

議員立ち会い(手前)で行われた市長の問責決議案賛否投票の開票。9対5で可決された=岐阜県美濃加茂市議会で2014年8月19日午前10時45分、小林哲夫撮影
 岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡る汚職事件で、受託収賄罪などで起訴された市長の藤井浩人被告(30)に対する問責決議案が19日、市議会定例会の冒頭で議員提案され、賛成多数で可決された。採決は定数18のうち議長と欠員を除く16人で行われ、賛成9、反対5、退席2。保守系最大会派と共産党が賛成したとみられる。

 決議案の提案理由について、提案者の一人で保守系最大会派の片桐美良市議が「市長の不在がこれ以上続くことは市政の停滞と混乱をきたし、市議会として見過ごすことはできない。市長には政治家としての責任の自覚、深い反省を強く求める」と説明。市長擁護派は「もう少し待つべきだ」「内容が曖昧だ」などと反対した。

 一部の市議や市民から、市長不在の異常事態が50日以上続いていることを懸念する声が相次いだ。だが、市民の支持が高い藤井市長に辞任を迫る形になれば9月に控えた市議選に影響があるとして、対応策が打ち出せない状況となっていた。

 一方で、森厚夫議長が「賢明な判断を」と委員会で呼び掛けるなどしたことから、法的拘束力はないものの問責決議案より意味合いの強い「辞職勧告決議案」の提出で辞職を迫る動きが活発化した。しかし、結局は市議選への影響に配慮し、市政停滞への責任を指摘するだけの「問責決議案」の提出で落ち着いた。【道永竜命、小林哲夫】


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