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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4320チバQ:2014/08/14(木) 08:30:12
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20140814/CK2014081402000041.html
人口減少対策など論点 塩尻市長選、告示まで1カ月
 塩尻市長選は九月十四日の告示まで一カ月となった。無所属現職の小口利幸氏(62)が四選を目指して立候補を表明したほか、元市議の小野光明氏(52)が無所属で出馬する意向を示しており、選挙戦になる見通し。だが、他にも出馬を検討する動きがあり、構図は定まっていない。

 小口氏は五月に出馬表明し、七月に「子育てしたくなる街日本一をめざして」をキャッチフレーズとした公約を発表。市内全十地区に設けた後援会単位の市政懇談会を十一日から始めた。

 保育料の減免拡大、信州F・パワープロジェクトを中心にした林業再生、市長給与の二割カットなどを掲げ、「住んでよかった塩尻市にするために全身全霊を傾ける」と意欲を燃やす。

 二〇〇二年の市長選以来、再挑戦となる小野氏は昨年十月に出馬の意向を明らかにし、十一月から市内全戸訪問を始めた。「九割を回り市民の声を聞いたが、現市政への批判はかなりある」と強調し、草の根的な活動で支持を拡大したい考えだ。正式な出馬表明や公約発表はこれからで「しかるべき時に発表する」と話している。

 選挙戦で論点になりそうなのは、人口減少対策や新体育館建設計画、信州F・パワープロジェクトへの取り組みなどだが、市議会内には「明確な対立軸が見えず、盛り上がりに欠ける」という指摘もある。

 このような状況の中で、〇二年から三回連続で立候補してきた市議の青柳充茂氏(61)は「今の塩尻市は自立と創造ができる行政組織になっていない」と批判。市政の変革の必要性を強調し、四回目の挑戦を検討しているが、「決断には至っていない」と態度を保留している。

 (一ノ瀬千広)


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