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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

43千葉9区:2008/11/25(火) 21:54:22
民主王国として落としたくないところ
=三重2区・3区=
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20081124-OYT8T00050.htm
四日市市長選 2新人、力強く第一声
課題取り組み独自性訴え


 23日告示された四日市市長選は、ともに新人の元県議・田中俊行候補(57)(無所属=民主推薦)と、元県議会議長・岩名秀樹候補(68)(無所属)の一騎打ちとなった。同市は、産業廃棄物の不法投棄問題や中部国際空港への航路廃止、中心市街地の活性化策など課題が山積。両候補とも、3期続いた「井上市政」後の街づくりや環境対策、少子高齢化に対する取り組みについてマニフェストをつくり、新たなかじ取り役を目指して独自性をアピールしている。22日現在の選挙人名簿登録者数は24万5822人。

「市民満足度高める」田中候補 

 四日市市安島の市民公園で開かれた田中候補の出陣式には、民主党の国会議員5人を始め、同党系の県議、市議らが顔をそろえ、大勢の労組関係者や市民らで埋め尽くされた。

 田中候補は鉢巻き姿の支持者らを前に、「市長は、会社で言えば、雇われ社長のようなもの。株主である市民や、社員である職員の幸せ度や満足度を高めるために、自信と責任を持って市長に取り組みたい」と第一声を上げた。さらに「もっと、もっと魅力と活力にあふれた四日市にするために、全身全霊を傾けて頑張りたい」と、力強い声で訴えていた。

 初日は選挙カーで、もみじ祭りが開かれているイベント会場などを精力的に回り、支持を求めた。

「地方分権で活力を」岩名候補 

 岩名候補は、四日市市諏訪栄町の諏訪公園で、集まった支援者に「中心市街地の再開発の拠点となる諏訪公園から出発できることはうれしい」と第一声を上げた。政党や団体の支援を受けておらず、厳しい選挙戦になるとの見通しを示したうえで、「一人の市民として皆さんとともに戦っていきたい」と訴えた。

 壇上から「チェンジ四日市。四日市を変えよう」と声を張り上げ、「地方の疲弊が目立っている。活力を取り戻すには、地方分権が必要だ。地方分権の火の手を四日市から上げていきたい」と呼びかけた。将来、中核市や政令市を目指す考えも示した。

 この後、選挙カーで市内を回り、夜には3か所で個人演説会を開いた。

(2008年11月24日 読売新聞)


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