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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4280チバQ:2014/07/12(土) 20:45:37
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140712-OYT1T50045.html?from=ytop_main3
橋下系か次世代か…問われ県議・市議5人無所属


2014年07月12日 10時33分

















 日本維新の会静岡県総支部に所属する地方議員全5人が分党後、橋下徹(大阪市長)、石原慎太郎(衆院議員)両共同代表がそれぞれ結党する新党に参加せず、無所属で活動することがわかった。




 代表の鈴木望衆院議員(比例東海ブロック)のみ、橋下氏の新党に参加する。

 維新の会は今月末で分党するため、党本部が地方議員に対し、橋下氏のグループか石原氏の新党「次世代の党」のどちらに所属するか11日までに回答するよう求めていた。

 県総支部幹事長の柏木健県議(磐田市、2期)は読売新聞の取材に対し、無所属で活動する理由について「民主の支持母体は連合。維新の会は既得権益を批判しており、かつて対峙たいじしていた民主と野党共闘は目指せない。石原氏とは、原発政策で相いれない」と説明した。

 また、尾崎剛司・静岡市議はコメントで、「分党し、師事する政治家もバラバラになった」とし、池谷大輔・静岡市議も「(橋下、石原両グループとも)中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)に対するスタンスや綱領など、よく分からないことが多すぎる」とした。

 平口朋彦・牧之原市議は無所属を選んだ理由について「今まで以上に自らの考え方を具現化できる」と説明。青山真虎・島田市議は「合流や連携で、政策がぶれる。地域主権という目標は、政党に属さずとも取り組める」と語った。

 地方議員5人全員が無所属で活動する意向を固めたことで、来春の統一地方選を見据え、鈴木代表が模索している民主、結い両党との選挙協力に影響が及ぶことは避けられそうにない。

 鈴木代表は11日、読売新聞の取材に、「5人の主張は理解できるが、彼らを受け入れる政党はないだろう。野党再編が進めば戻ってくれるのではないか」と述べた。


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