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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4274チバQ:2014/06/28(土) 11:31:21
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140628/CK2014062802000052.html

市長選控え緊張感 自民県連が支部訪問開始














2014年6月28日





 自民党県連は二十七日、各地の要望を聞き取る支部訪問をスタートさせた。県連幹部が白山、小松、金沢の三市を回って支部員や自治体幹部と意見交換した。七月十日までに全十九市町を訪れる予定。市長選を控える白山、金沢両市では出馬表明した現職も出席した。党としての選挙戦対応を協議することはなかったが、県議が出馬の可能性を示唆したり、現職に県との連携を注文する声が上がったりと、選挙戦を意識させる場面が続いた。(出来田敬司、松本浩司、稲垣遥謹)



支部関係者にあいさつする自民党県連幹部=白山市役所で


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現職への思いに差 白山


 白山市内八支部との会合では、市長選に向けた「連絡協議会」の発足が伝えられた。


 支部長や市関係の市議県議ら十八人で構成し、市長選対応を話し合う。支部は地域によって作野広昭市長への温度差があるとされ、協議会で党としての意思疎通を図る。


 一方、吉野谷支部長の山田憲昭県議は、報道陣に立候補の可能性を問われて「場合によっては」と述べ、検討中だと明かした。作野氏について「国・県との連携や、住民の声を聞いて政策を進める面ではいささか問題がある」と指摘。美川や松任の支部では、作野氏続投に前向きな動きがみられるが、「選択肢を増やす場面がどこかで出るのかなと思う。増えると議論は変わる」とけん制した。



自民党県連執行部に金沢市政を説明する山野之義市長(中)=金沢市役所で


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公約検証委設置へ 金沢


 金沢支部との会合では、金沢市選出の県議が次期金沢市長選に出馬表明した山野之義市長に市政運営をただす場面があり、緊張感をも漂わせた。


 中村勲県議は海外への情報発信や市内で導入が検討される次世代型路面電車(LRT)、下沢佳充県議は東京・銀座で県と市がそれぞれ開設するアンテナショップなどを挙げ「県市連携」についてただした。「連携を密に」と繰り返す市長に、中村氏は市長選を意識し「百年の大計に基づく新時代の四年間になる」とくぎを刺した。


 会合後、支部長の下沢氏は、山野市長から三十日にも出される党への推薦願を受け、公約や政治姿勢などをただす検証委員会を七月からスタートさせる考えを明らかにした。


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