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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

423千葉9区:2009/05/05(火) 10:12:13
>>413-415とか
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090504-OYT1T00738.htm
「そのたび右往左往」の1週間…河村流に名古屋市幹部グチ
 名古屋市の河村たかし市長(60)が就任してから4日で1週間。

 新市長はこの日も休日返上で、国の登録有形文化財を視察するなど、精力的な活動を続けた。従来の地方行政の枠組みにとらわれない目まぐるしい展開に、市職員や市議からは早くも戸惑いの声が上がっている。

 午後3時、同市中区の堀川沿いにある昭和初期のビル「旧加藤商会」を視察した河村市長。母校・旭丘高校(同市東区)の校舎建て替えの際、自らの体と校舎を鎖で結んで反対した経験を持つだけに、「こういう建物を残さないかん。名古屋城本丸御殿ばっかりじゃない」と述べ、古い建造物を守る条例案を6月定例会に提案する考えを示した。

 市長公用車のトヨタ「センチュリー」の売却、名古屋弁を子供たちに教える「名古屋ことば探検室」設置、市役所への市民税減税と地域委員会の垂れ幕設置など、選挙で掲げた政策を次々と打ち出している。

 さらに、就任初日の28日には従来、非公開だった幹部会を報道陣に公開。局長ら幹部に対し、「テレビや新聞のカメラの向こうには、市民がいることを忘れないでほしい」と述べ、今後も原則として公開する方針を示した。

 市の幹部は「普通は政策を煮詰めてから発表するが、市長は初めにアイデアをぶち上げて既成事実化する。そのたびに右往左往している」と話し、別の幹部は「政策を実現できなければ、われわれも堀川(名古屋市中心部を流れる川)に捨てられるのか」と冗談とも本気ともつかない言葉を口にした。

 市議会で野党となる自民党市議団の一人は、「パフォーマンスにはパフォーマンスで対抗したいが、それも難しい。このまま市長のペースに乗るわけにはいかない。時間をかけて、われわれと議論するべきこともあるのではないか」と話す。

 周囲の戸惑いをよそに、河村市長は「改革にはスピードが大切。4年とか8年とかでは話にならん。商売だったら半年がせいぜい。休んどる暇はない」と意欲満々だ。5日も見直しを掲げる「4大プロジェクト」の一つ、モノづくり文化交流拠点の予定地となっている名古屋港金城ふ頭を視察する。

(2009年5月4日22時35分 読売新聞)


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