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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4218チバQ:2014/04/21(月) 23:21:24
市議選省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddlk20010123000c.html
選挙:伊那市長選/伊那市議選 市長選、現職・新人一騎打ち 市政のあり方訴え /長野
毎日新聞 2014年04月21日 地方版

 任期満了に伴う伊那市長選と市議選(定数21)は20日、告示された。市長選にはいずれも無所属で、再選を目指す白鳥孝氏(58)と、新人で飲食店経営の有坂ちひろ氏(39)=共産推薦=の2人が立候補し、一騎打ちの選挙戦に入った。

 両候補とも届け出を済ませた後、出陣式を行い、市内各地へ遊説に向かった。新・伊那市が発足して8年。今後の市政のあり方や方向性について継続か転換かをめぐり、舌戦が展開されそうだ。

 白鳥氏は財政健全化や中央とのパイプづくりなど1期4年の実績を強調し企業誘致、人口増、教育・医療の充実などを訴えた。

 有坂氏は、中小零細業者や市民が安心して暮らせる市政への転換を目指し福祉、医療の充実など市民の声を反映させると訴えた。

 ◇市議選には25人
 市議選には定数を4上回る現職19人、新人6人が立候補した。

 党派別では共産4人、公明2人で、ほかは無所属。女性は現職の4人。旧市町村別では伊那21人、高遠3人、長谷1人となっている。

 いずれも投開票は27日。期日前投票は21日から26日に市内3カ所で。4月19日現在の選挙人名簿登録者数は5万5898人(男2万7134人、女2万8764人)。【宮坂一則】

 ◆市長選・両候補が第一声(届け出順)

 ◇観光、農林業で働く場創出−−白鳥孝
 白鳥氏は伊那市中央の事務所前で出陣式。「この地から日本を支えていくような伊那谷をつくり、伊那に生きる、ここに暮らし続ける」と支持者らを前に第一声を上げた。

 1期4年の実績として「伊那中央病院拡充、福祉と教育の充実、伊那消防署新築などに取り組んだが、まだ道半ば」と総括。2期目は「新しい柱として、観光やもうかる農林業による働く場所の創出、新ごみ中間処理施設、環状北・南線、国道153号伊那バイパスや伊駒アルプスロードなど社会資本の整備も重要」と訴えた。

 最後に「皆さんと思いを共有し素晴らしい地域づくりにまい進し、力強く大きく足跡を残したい」と結んだ。地元選出の国会議員や県会議員らが応援に駆け付けた。【宮坂一則】

 ◇市民目線で動ける市政を−−有坂ちひろ
 有坂氏は、JR伊那市駅前の商店街にある事務所近くで出陣式に臨んだ。

 支持者らを前にした第一声で「伊那市を変えるときがきた。当たり前の市政ができていないのは、何かがおかしいからだ」と強調。子育てをしやすいからと南箕輪村に移る人もいるという例を挙げて「保育園民営化に反対し、18歳までの医療費窓口無料化を実現して、子育てのしやすい市にしよう」と主張した。

 また自営業者として商工団体の各種の催しにかかわった経験から「みなさんと知恵を出し合い、市を挙げて中心市街地の活性化に取り組む」と訴え、「市長を変えれば伊那市は変わる。市民の目線で動かす市政を作り上げていこう」と呼びかけた。【古川修司】


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