したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4205チバQ:2014/03/31(月) 22:04:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140331ddlk24010178000c.html
’14名張市長選:告示 現新一騎打ちに /三重
毎日新聞 2014年03月31日 地方版

 任期満了に伴う名張市長選が30日、告示され、新人で前市議の浦崎陽介氏(39)と現職の亀井利克氏(62)の無所属2人が立候補を届け出た。両候補は選挙事務所前や駐車場で第一声を上げ、子育て対策や人口減少問題、多選の是非などを争点とした7日間の選挙戦がスタートした。

 投票は4月6日午前7時〜午後8時、市内32カ所であり、午後9時20分から、同市夏見の市総合体育館で即日開票される。大勢判明は午後10時半ごろの見込み。

 期日前投票は31日〜4月5日の午前8時半〜午後8時、市役所大会議室で。選挙人名簿登録者数は29日現在、6万6932人(男3万2013人、女3万4919人)。【行方一男】

 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇人口減防ぐ施策を−−浦崎陽介候補=無新
 浦崎氏は午前8時半過ぎから、名張市西原町の選挙事務所で、支持者約100人(陣営発表)を前に出陣式に臨んだ。

 演説では「人口が社会的に減少するときこそ、しっかりとした人を減らさない政策が必要だった」と指摘。「市立病院の救急問題や保育所の受け入れ状態など我々子育て世代が満足していないのに、移り住んでいただくことはないと思っている。人口を減らさないことを我々若い世代が考えたい」と訴えた。

 高齢化社会への対応についても「地域と医療と若い世代が取り組んで、在宅の福祉を確立していく」と述べた。行政に対しては「これまでのご都合主義を改善していかなければならない」と強調した。【大西康裕】

 ◇「攻め」実感の市政に−−亀井利克候補=無現
 亀井氏は午前8時半から名張市下比奈知の駐車場で出陣式を開き、支持者約1000人(陣営発表)を前に第一声を上げ、「財政再建は昨年度、大きな山を越えることができた」と実績を強調した。

 今後の課題は「3万人だった名張市に5万人以上が市外から転入し、発展したが、導いた世代も既に退職し、社会保障費が高騰して税収が望めない。これを克服し、躍進の土台づくりをしなければならない」と説いた。

 そのうえで「3人目の3歳までの保育無料化」や「婚活支援」を掲げ、「生涯現役のまちづくりと、産み育てるにやさしいまちづくりで、税収と人口増加につなげる。『守りから攻めへ』を実感できる市政にする」と主張した。【行方一男】

==============

浦崎陽介(うらさき・ようすけ) 39 無新

[元]市議▽自動車販売会社役員▽災害ボランティア事務局長[歴]市立美旗小PTA会長▽市立北中

亀井利克(かめい・としかつ) 62 無現(3)

 県国保連理事長▽県土地改良事業団体連合会長[歴]市職員▽県議▽県市長会長▽中京大

〔伊賀版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板