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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4194チバQ:2014/03/24(月) 23:13:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140324ddlk20010026000c.html
選挙:上田市長選/上田市議選 告示 市長選、新人と現職が激突 刷新、継続訴え /長野
毎日新聞 2014年03月24日 地方版

 任期満了に伴う上田市長選と市議選(定数30)は23日、告示された。市長選にはいずれも無所属で、元市議の新人、金井忠一氏(63)と、現職で3選を目指す母袋創一氏(61)=自民、民主、公明推薦=の2氏が立候補した。各候補は晴天の下、市内の事務所前などで第一声を上げた。

 金井氏は現市政の停滞を強調し、医療の充実や上田地域広域連合が進める統合ごみ処理施設の早期推進などを訴えた。母袋氏は医療や雇用など2期8年の実績を強調し、JR北陸新幹線金沢延伸などにおける周辺自治体との連携などを訴えた。

 ◇市議選には37人
 市議選は定数を7上回る現職22人、新人15人の計37人が立候補した。党派別では公明4人、共産4人、民主1人、社民1人、他は無所属。両選挙とも投開票は30日。22日現在の選挙人名簿登録者数は12万8942人(男6万2450人、女6万6492人)。【福富智】

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 ◇2候補が第一声(届け出順)
 ◇停滞から希望ある市に−−金井忠一 63 無新
 金井氏は上田市国分の信濃国分寺の境内で「停滞する上田市を活性化した希望ある上田市にする」と第一声を上げた。

 金井氏は、地域医療の充実のため信州上田医療センターの態勢強化や、商店街、土木・建設業の活性化を目指すと強調した。

 また、市立第三中学校舎の建て替えについて、現市政の方針を「耐震補強をするのか建て替えるのか二転三転しており、一貫性がない」と批判し、「私は全面改築する方向で努力する」と述べた。

 統合ごみ処理施設建設については「母袋氏が本気になっていない。反対する皆さんの所へこそ何回も足を運ぶべきだ。私は早急に解決するため全力を尽くす」と訴えた。【巽賢司】

 ◇市町村連携の時代作る−−母袋創一 61 無現(2)
 母袋氏は上田市中央東の事務所前で出陣式を開き、「未来へのビジョンを持つ候補かどうかが問われている選挙だ」と集まった支持者らに向かって第一声を上げた。

 2期8年の実績として、財政の健全化▽地域医療の再生▽雇用の確保−−などを挙げ、「次の4年間は市政の継続と安定だ。今後の成長と発展が問われている」と強調。2019年ラグビー・ワールドカップのキャンプ地誘致や北陸新幹線金沢延伸について、「市町村連携の時代を上田市が中心になって作っていきたい」と訴えた。

 最後に「未来を築くのは市民一人一人だ」と呼び掛けた。県関係の国会議員や県議、近隣市町村長らが応援に駆け付けた。【福富智】

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金井忠一 63 無新

 東信医療生活協同組合顧問[歴]市清掃事務所業務係長▽市議▽上田東高

母袋創一 61 無現(2)

 上田地域広域連合長▽全国市長会相談役[歴]会社員▽県議▽慶大=[自][民][公]


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