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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4190チバQ:2014/03/23(日) 21:21:36
>>4186
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140321/CK2014032102000032.html
統一選控え民主痛手 県議会 県政石川の4人離党へ
2014年3月21日

 県議会会派「県政石川」に所属する県議四氏が、民主党を離党する方針を決めた。二十三日の常任幹事会で正式に表明する。来春に統一地方選を控えるだけに、党県連の立て直しを図る民主には大きな“痛手”となりそうだ。

 離党するのは、党県連の金原博代表代行、石坂修一幹事長、北村繁盛政調会長、吉田修副幹事長の四氏。「知事の生みの親」を自認する四氏は十六日投開票の知事選を一つの区切りとし、十九日の議員総会で来春を見据えた互いの意思を確認したという。

 金原氏は取材に「県政と国政は違う。すべて連動してとは思っていなかった。一年くらい前から知事選後に考える機会を持とうと言っていた」と話した。

 一方、国政レベルでも立て直しへの決め手を欠き、県政石川に頼ってきた党県連。近藤和也代表は「さまざまな考え方があるのが政党の健全な姿であり、やっていける姿にしたかった。今の民主の状況を考えれば(離党は)残念だが、一つの結論を出したのだろう」と分析。十九日、金原、石坂両氏に慰留を求めたとし、他の県連役員の意見を集約中。幹事会まで議論を見極める見通しだ。

 四氏が抜けた場合、党所属の県議は新谷博範氏(改新)だけ。同氏は四氏の決断に「良いときも悪いときも頑張るのが筋。これでは仲間や同志とは言えん。ちゃんと手続きを踏んでほしかった」と嘆く。民主所属のある市議は「政権を取ったから入り、下野したら抜け、荒らすだけ荒らした」と冷ややかだった。

 四氏はもともと無所属で、非自民の新進石川に所属していたが、二〇〇九年の衆院選後、小沢一郎幹事長(当時)の要請で民主党に合流。県議会では一二年十二月に県政石川を結成、今回の県議補選(白山市選挙区)で当選した米光勲氏が新たに会派入りした。


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