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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4179チバQ:2014/03/17(月) 21:11:07
http://www.shinmai.co.jp/news/20140317/KT140317ATI090008000.php
県会議長に風間氏、「副」は村上氏 7年ぶりの選挙戦
03月17日(月)

 県会は17日午後の本会議で、立候補制による正副議長選を行い、第88代議長に最大会派自民党県議団(20人)の風間辰一氏(51)=長野市、4期、第92代副議長に第3会派県民クラブ・公明(8人)の村上淳氏(59)=木曽郡、3期=を選出した。風間氏は祖父の和夫氏(故人)も県会議長を務めており、祖父と孫で議長になるのは県政史上初めて。

 議長選には風間氏のほか、共産党県議団(6人)の石坂千穂氏(65)=長野市、6期=が立候補。出席56人による単記無記名投票(投票用紙に候補者1人の名前のみ記入)の結果、風間氏は47票、石坂氏は8票だった。ほかに届け出がなかった自民党の木下茂人氏(78)=伊那市、5期=に1票。県会事務局によると、議長選が選挙戦となったのは、2007年の改選後の臨時県会で、服部宏昭氏=上水内郡=と、現衆院議員の寺島義幸氏=当時佐久市・北佐久郡=が争って以来、7年ぶり。

 副議長選への立候補は村上氏1人。指名推選で選出した。

 県会は新たな正副議長の選出に先立ち、本郷一彦議長、小松千万蔵副議長の辞職願をそれぞれ許可した。

 本会議に先立つ所信表明会で、風間氏は「開かれた議会の伝統を堅持し、県民の信頼をさらに高める」と強調。「地方分権が進展する中、議会本来の監視機能を高める」とし、広報活動や政策立案、調査能力の強化、審議の分かりやすい説明に取り組むとした。石坂氏は「議会運営は数の論理だけでなく、少数会派の意見を尊重して進めるべきだ」と訴えた。

 また、村上氏は町議から通算27年の議員経験を踏まえ、「現場を重視した活動に積極的に取り組む」と述べたほか、円滑な議会運営の実現、広報広聴の充実を目指すとした。

 任期は改選を迎える来年の4月29日まで。


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