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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4063チバQ:2013/11/24(日) 00:37:25
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/206278/
覚醒剤所持の市議はハメられた?

2013年11月23日 16時00分






 愛知・稲沢市の桜木琢磨市議(70)が先月31日、中国・広州の空港で覚醒剤3キロを所持したとして、身柄を拘束された事件の詳細が明らかになってきた。約3000万円の借金回収のため中国を訪問し、事件に巻き込まれた可能性が浮上したのだ。

 桜木市議は市議を務める傍ら、自動車関係の貿易会社を経営。

 一部報道によれば、5年前にナイジェリア関連の金融商品に、多額の借金をして投資したものの失敗。今回、中国へ渡航したのは「投資したカネを回収するメドがついた」と言い、中国への航空券はナイジェリア人が手配していたという。

 実際に中国でカネを回収できたかは不明。広州では別のナイジェリア人から「日本で靴を販売したい。商品見本を持って行ってほしい」とスーツケースを渡され、その中に覚醒剤3キロ(末端価格2億円)が隠されており、広州空港で拘束された。

 元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「金の返済を迫られたナイジェリア人らが踏み倒そうとして、桜木市議に覚醒剤入りの荷物を持たせ、捕まえさせる目的だったとしても量があまりに多過ぎる。捕まったと同時に2億円を捨てることになる。ハメるだけなら100グラムや200グラムの少量で十分だったハズ」と指摘する。

 桜木市議は「薬物が入っているとは知らなかった」と話しており、何かしらの報酬の見返りに結果的にナイジェリア人グループの“運び屋”に仕立て上げられていた可能性が高そうだ。

 中国では麻薬密輸の最高刑は死刑。3年前にそれぞれ1・25〜5キロの覚醒剤を密輸しようとした日本人4人が死刑執行された。

「過去に日本人が拘束されたケースと違い、桜木市議が荷物を預かったのは、全く知らない人ではなく、取引していたナイジェリア人の関係者や仲間と分かっている点。あとは中国の当局がきちんと調べてくれるかですが…」と小川氏はみるが、近く当局に逮捕されるのは確実だ。


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