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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4061名無しさん:2013/11/19(火) 21:22:40
http://www2.knb.ne.jp/news/20131118_38588.htm
2013 年 11 月 18 日 18:27 現在
射水市長選、夏野市長厳しい再出発
 17日投票が行われた射水市長選挙で、現職の夏野元志市長が新人の渡辺謙一さんを破り再選を果たしました。

 庁舎問題が再び争点となった今回の選挙、建設を訴えた夏野さんが信任を得た結果となりましたが、投票総数のおよそ3割を占めるいわゆる「批判票」を受けての厳しい再出発となりました。

 リポートです。

 当選あいさつ「この射水市が、より魅力ある、多くの方々に、住みたい、住み続けたい、こう感じていただける、こうした市政を、街づくりを、今後ともさらにいっそう、全身全霊をかけて取りくまさせていただきたいと思っております」

 射水市長選挙で再選を果たした夏野元志さんは41歳。

 県議会議員を経て、平成21年の市長選で現職を破り、2選目をめざしての立候補でした。

 夏野さんは、選挙の争点を「射水市の未来をどのように描くかを決める選挙だ」と訴え、自民党、公明党の推薦を受けるとともに、経済団体のほか親族が役員を務める建設会社や農業団体などが組織戦を展開しました。

 一方、市民グループ「市庁舎を考える会」の代表を務める渡辺謙一さんは、1日60回以上、街頭に立ち庁舎建設の問題点を訴えたほか、市が発注する工事を親族の会社が請け負っているなどとして市長の倫理問題を指摘し「しがらみのない市政を」と訴え続けました。

 その選挙活動は政党や団体の支援はなく、友人らが手弁当で支えました。

 この結果、渡辺さんは投票総数の3割を占める1万4千票を集め、「満足だ」と胸を張ります。

 「1万以上とれたということで、勝利にはつながりませんが、これだけあの、夏野市政に対して批判があったということだと思います」「お金を使わなくても、主張していけば、市民の人が認めてくれると。だから私は次の選挙、次の選挙ではずいぶん変わってくると思うんですよね。だから私はそういう意味で、この射水市にですね、あの、一つの礎を作ったかなと」

 この結果について夏野さんは「市政批判を重く受け止める」としています。

 夏野市長、統合庁舎の建設について?「市民のご理解という、その認識そのものが、あまり浸透されていないなということを私自身強く感じました」「しっかり市民のご理解を求めながら、この庁舎というものが、行財政改革という意味においても、防災対策という意味においても、大変大事なことなんだと、ぜひ、ご理解をいただきながら、進めさせていただければと、こういうふうに思っています」「平成27年という、(合併10年の)節目の年に、北陸新幹線が開業する、また、全国豊かな海づくり大会が開催される、大きなチャンスを飛躍につなげていきたい」「射水の名前を、より多くの方に、知名度をもっと上げながら、全国の方にこの射水の魅力を知っていただく、この取り組みを強力に推進していきたいと思っております」

市長選挙の投票率は過去最低の67.40パーセントでした。

 夏野市長の新しい任期は、今月27日から4年間です。


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