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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4027チバQ:2013/10/28(月) 21:44:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131028ddlk24010176000c.html
選挙:伊勢市長選/伊勢市議選 市長選、実績で鈴木氏再選 2新人破る /三重
毎日新聞 2013年10月28日 地方版

 任期満了(11月14日)に伴う伊勢市長選は27日に投開票され、現職の鈴木健一氏(37)が、いずれも新人で、前伊勢市議の長田朗氏(59)▽前名張市議の田合豪氏(49)を破り、再選を果たした。投票率は61・20%だった。

 当確の知らせを受けた鈴木氏は午後11時すぎ、同市勢田町の事務所で支持者約100人を前に「頑張ろう」と三唱。「2期目は地域を思うみなさんと力を合わせ、子どもの笑顔があふれ、幸せな老後を過ごせるまちづくりを推進したい」と、決意を語った。

 明確な争点がなかった今回の選挙戦は、伊勢神宮式年遷宮後の観光振興のあり方や、南海トラフ巨大地震を想定した防災・減災対策などの市政課題を踏まえ、20年後の次の遷宮を見据えた市の将来像が問われた。

 鈴木氏は1期目の実績として、伊勢市駅前の再開発、市町村合併後の行政サービスの統一などを挙げ、「巨大地震の津波対策や市民病院の経営再建などさまざまな種をまき、ようやく一つ一つの政策の種が芽を出してきた」とアピールした。

 2期目の公約には、災害に強いまちづくりの推進や、医療・福祉・教育の充実、市民自治の推進などを掲げた。遷宮後の観光対策についても「海外からの旅行者の誘客を図り、食や伝統文化などの地域資源のブランド化を進める。これまで積み上げてきたことを一人一人の力で達成したい」と訴えた。

 長田氏は次の遷宮に向けた「日本、世界に開かれたまちづくり」を主張したが、立候補表明が告示の1カ月前で、浸透しきれなかった。田合氏は「命を守る政治」を掲げ、市政の見直し、防災対策の強化を訴えたが、知名度不足が響いた。【新井敦】

 ◇市議選開票続く
 任期満了(11月26日)に伴う市議選(定数28)も27日投開票され、開票作業が深夜まで続いた。投票率は61・19%だった。

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 ◇伊勢市長略歴
鈴木健一(すずき・けんいち) 37 無現(2)

 県防犯協連会長▽御遷宮対策委会長▽広域環境組合管理者[歴]衆院議員公設秘書▽市議▽天理大

〔三重版〕


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