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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4012チバQ:2013/10/21(月) 21:13:29
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20131020-OYT8T00739.htm
牧之原市長選告示、現新2氏出馬

 牧之原市長選と同市議選(定数16)が20日、告示された。市長選には、3選を目指す現職の西原茂樹氏(59)と、新人で旧相良町議の名波力氏(67)がいずれも無所属で立候補、市議選には18人が立候補を届け出て、ともに選挙戦に突入した。

 市長選は、現職と新人による一騎打ちとなった。注目される中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)に対するスタンスは、西原氏が「永久停止」、名波氏が「廃炉」といずれも不要論を唱えており、医師不足が進む榛原総合病院や市の行財政をテーマに論争が繰り広げられそうだ。

 西原氏は午前11時、同市相良の農協駐車場で、同市議選の立候補者10人らと出陣式。県選出の自民党国会議員4人も出席した。西原氏は、避難タワーや避難道路など防災対策を最優先事項としながらも、大型商業施設や大学誘致による街の活性化を約束しており、「2期8年間、市の課題や問題を市民と一緒に考えてきた。次の4年も市長としてやらせていただきたい」と市政の継続を主張した。

 名波氏は、午前10時から、小雨が降る同市波津の商店街で、駆け付けた支持者らを前にマイクを握り、「家庭の負担を軽減したい」と第一声を張り上げた。名波氏は、市の財政が借金体質で不安定だと指摘し、安定した税収確保の必要性を強調。中でも市が多額の交付金を支払って維持する榛原総合病院については「テナント化し、開業医に貸して施設を有効活用する」と改革を訴えた。

 今回から定数が1減された市議選には、現職10人、新人8人の計18人が立候補した。党派別では、共産党1人、日本維新の会1人、無所属16人。

 市長選、市議選とも投票は27日午前7時から午後8時まで、市内19か所で行われ、午後9時15分から静波体育館で即日開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は3万9333人。

(2013年10月21日 読売新聞)


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