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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4002チバQ:2013/10/14(月) 12:45:58
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20131014/CK2013101402000008.html

第一声、力強く 越前市長選














2013年10月14日





 十三日に告示された越前市長選には、無所属で現職の奈良俊幸さん(51)と元市議で無所属新人の大久保恵子さん(62)が立候補した。両候補は出陣式で、市役所新庁舎の建設問題を中心に、それぞれの市政運営に対する考え方を訴えて支持を求めた。=上から届け出順

◆市民福祉向上に責任 奈良俊幸さん(51)=無現


 奈良さんは午前八時半から、越前市蓬莱町の広場で出陣式に臨んだ。多くの応援演説の後、マイクを握り、二期八年の実績を振り返った上で「取り組みを継続すべきか、やめてしまうのかが一番大きな争点」と強調した。


 合併時の協定と異なる建設地を示した新庁舎問題については「広大な農地を取得してインフラを整備すれば、子や孫たちに莫大(ばくだい)な借金を残すことになる」と危機感を表明。「既にあるインフラを活用し、余剰分を福祉や教育の財源、北陸新幹線開業や福井国体などで必要となるインフラ整備に回し、市民の福祉全般を向上させることが市長の責任」と力を込めた。地元の吉野地区でも出発式を行い、市内をくまなく回った。 (山本真喜夫)

写真



◆市庁舎の移転実現を 大久保恵子さん(62)=無新


 大久保さんは午前八時半すぎに、越前市蓬莱町の事務所横で第一声を放った。新市庁舎建設問題で、市の東側へ移転すると定めた合併協定通りの実現を訴えた。


 合併協定と異なる方針を示した現職を「八年間尊重するとしてきた合併協定を破棄した。政治手法に不審を持っている」と批判。「庁舎は一つあればよく、公民館に支所機能を持たせるシステムにしたい」とした。


 現庁舎の跡地利用には「市の歴史資料館がない。現代美術館も造り、市民の創作の場としたい」との考えを示した。


 さらに「女性だから変えられる。人と環境を大切にするまちづくりをしたい」と訴え、支援者とともにバンザイし、遊説に出発した。 (平林靖博)


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