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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

40名無しさん:2008/11/24(月) 23:37:01
小田切氏が初当選 中野市長選
2008年11月24日
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000811240003

選挙:中野市長選 小田切氏、初当選 「美しい街、荒廃させない」 /長野
毎日新聞 2008年11月24日 地方版
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20081124ddlk20010075000c.html

中野市長に小田切氏

中野市長選は23日、投開票が行われ、新人で開業医の小田切治世氏(57)(無所属)が、新人で前市議の高木尚史氏(64)(無所属)を破り、初当選した。立候補表明は告示の2日前と遅かったが、保守系市議の大半の支持を得て、優位に選挙戦を進めた。投票率は55・34%で、過去最低となった。当日有権者数は3万7843人。
 同市吉田のアップルシティーなかので開票結果を待っていた小田切氏は「皆様の温かい気持ちで当選させていただいた。美しい街を荒廃させないように、産業の振興を進めていきたい」と当選の弁を述べた。

 市長選は、青木一市長の死去に伴うもの。小田切氏は、農業振興などの「青木市政の継承」と、開業医としての経験をもとにした「地域医療の充実」の2点を訴えた。

 一方、告示4日前に立候補表明し、社民党を離党して出馬した高木氏は「必要な点は、青木市政を再検討する」と主張して対抗したが、支持を伸ばしきれなかった。

(2008年11月24日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20081123-OYT8T00819.htm

中野市長選、小田切氏が初当選 高木氏に6500票差

青木一前市長の死去に伴う中野市長選は23日投開票し、新人で医師の小田切治世氏(57)=無所属、中央=が1万3626票を獲得、新人で前市議の高木尚史氏(64)=無所属、南宮=を約6500票差で破り、初当選した。

 告示直前まで立候補の名乗りがなく、具体的な政策や争点が見えにくかったことから、投票率は55・34%と、過去最低だった1992年(旧市長選)の59・15%を3・81ポイント下回った。

 小田切氏は当選後、「市の産業振興を進めなければいけない。医療(の充実)は当然のことだ」と述べた。

 同氏は告示2日前の14日に出馬表明。青木前市政の継承を掲げ、24時間態勢の電話医療相談や医師・看護師の確保など、地域医療の充実を中心に訴えた。選挙戦では保守系市議や主立った企業経営者などから支援を受けたほか、開業医として培った幅広い人脈も生かし、市内全域で支持を集めた。

 高木氏は12日に出馬を表明し、社民党を離党。前市政を基本的に継承しつつ、新市民会館建設の再検討など一部は見直すと主張した。連合長野の推薦を得たが、市議の多くが小田切氏支持でまとまったことで組織面で広がりを欠き、浸透しきれなかった。

 青木前市長は10月9日、病気のため任期を約半年残し死去した。新市長の任期は23日から4年。
http://www.shinmai.co.jp/news/20081124/KT081122ATI090006000022.htm


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