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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3988チバQ:2013/10/07(月) 22:33:23
http://www.shinmai.co.jp/news/20131007/KT131005ATI090001000.php
安曇野市長に宮沢氏再選 新人の2氏破る
10月07日(月)


再選を果たし、万歳する宮沢宗弘氏=6日午後9時13分、安曇野市豊科南穂高


 任期満了に伴う安曇野市長選は6日投開票し、現職の宮沢宗弘氏(73)=無所属、安曇野市豊科高家=が、ともに無所属新人で、前市教育委員長の古幡開太郎氏(62)=同市穂高牧、政党役員の北村正弘氏(50)=松本市岡田下岡田=を破り、再選を果たした。次点の古幡氏とは1万3309票差だった。任期は23日から4年。

 宮沢氏は、保育料軽減や、多額の赤字を抱えた第三セクターの清算など、1期目に取り組んだ施策を実績として掲げ選挙戦を展開。5町村合併による安曇野市誕生から10年の節目を2年後に控え、「新市の土台づくりの総仕上げをする」と訴えた。企業誘致を進めて雇用の確保を図り、穂高温泉郷の市有温浴施設改築と周辺整備で北アルプス観光を強化するとした。

 市内全域に築いた後援会組織を通じて支持固めを図り、連合長野松本広域協議会などからの推薦も得て、終始リードを保った。

 今回で3度目の挑戦となった古幡氏は、「観光特区」認定や安曇野ブランドを生かした産業振興で「市内の経済を活性化させる」と主張。地元の穂高や保守層の一部などに食い込んだが、現職批判票が割れたこともあり、票を伸ばせなかった。

 共産党中信地区委員長の北村氏は、告示の11日前に出馬を表明。3月に着工した市役所新本庁舎の総事業費約80億円は高すぎると宮沢氏を批判し、設計変更を含む建設見直しを訴えたが、同党支持層以外への浸透ができなかった。

 投票率は64・65%で、2009年の前回選(69・29%)を4・64ポイント下回った。


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