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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3978チバQ:2013/09/30(月) 20:44:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20130929-OYT8T00786.htm
加賀市長選 現新一騎打ち

 加賀市長選と同市議選(定数20)は29日、告示された。市長選には新人の前県議宮元陸氏(56)、再選を目指す現職の寺前秀一氏(64)がいずれも無所属で立候補を届け出た。現市政の継続か、刷新かなどを争点に、7日間の選挙戦に突入した。

 宮元候補の陣営は、同市大聖寺敷地の菅生石部神社で必勝祈願祭と出陣式を行った。森喜朗元首相、自民党県連会長の馳浩衆院議員らが出席。馳氏は「リーダーは市民とともに汗と涙を流し、目標を分かち合う宮元さんのような人でなければならない」と激励。森氏も「退路を断ち、加賀市のために命をささげたいという気持ちを理解してあげてください」と述べた。

 宮元候補は「(この選挙は)私たちの子や孫に素晴らしい加賀市を残すための正義の戦いだ。皆さんの温かい気持ちを受けて、気合を入れて頑張りたい」と決意表明し、選挙カーで遊説に出発した。

 寺前候補は、同市山代温泉の服部神社で必勝祈願祭と出陣式を行った。同市選出の向出勉(会派=自民党)、若林昭夫(同=清風・連帯)の両県議が「良識ある皆さんの心を一つにして、選挙を戦い抜きたい」などと気勢を上げ、連合石川の狩山久弥会長が「市長は2期目が一番力を発揮する時期。寺前さんを替える理由はどこにもない」などと訴えた。

 寺前候補は、「今回の選挙は加賀市民の良識を証明する選挙。有権者には『統合新病院を完成させ必要な医師を確保する』との政策に絞って訴えていく」などと第一声を上げ、遊説へ繰り出した。

 市議選は、定数が前回より2減。現職17人、元議員1人、新人6人の計24人(自民9人、公明1人、共産1人、無所属13人)が立候補を届け出た。

 いずれも投票は10月6日午前7時から午後8時まで、市内36か所で行われ、即日開票される。開票は午後9時15分から、同市大聖寺東町の加賀体育館で。9月28日現在の選挙人名簿登録者数は5万9245人。

(2013年9月30日 読売新聞)


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