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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3977チバQ:2013/09/30(月) 20:42:53
http://www.shinmai.co.jp/news/20130930/KT130928ATI090007000.php
安曇野市長選 現新3氏の争い
09月30日(月)



 任期満了に伴う安曇野市長選と市議選(定数25)は29日告示された。市長選には、新人で政党役員の北村正弘氏(50)=松本市岡田下岡田、新人で前市教育委員長の古幡開太郎氏(62)=安曇野市穂高牧、再選を目指す現職の宮沢宗弘氏(73)=同市豊科高家=の無所属3氏が立候補した。投開票はいずれも10月6日。

 北村氏は、豊科高家の選挙事務所前の第一声で、市役所新本庁舎建設は現職の公約違反と主張、「建設を見直す」と訴えた。「無駄遣いにメスを入れ、箱もの行政から暮らし優先の市政に転換する」とし、高校3年までの医療費窓口無料化や3人目以降の子どもの保育料無料化を掲げた。

 古幡氏は、穂高の穂高神社で第一声。「安曇野市を変えるには、将来を見つめて市民を引っ張るリーダーシップが必要」と述べ、会社員や教育委員長、病院事務部長の経験を市政に生かしたいとした。市の経済再生を前面に、「観光特区」取得で滞在型観光地を目指すことなどを訴えた。

 宮沢氏は、同市豊科の選挙事務所前の第一声で「前市政から引き継いだ課題解決に当たり、一定の成果を得た」とし、4年間の実績と市政継続を強調。田園産業都市実現に向け、産業振興や道路網の整備に努めるとした。第3子以降の保育料無料化など子育て支援策も充実させるとした。

 市議選は定数25に、現職14人、新人15人の計29人が立候補。党派別は公明と共産が各3人のほかは無所属。女性は6人。

 28日現在の有権者数は8万56人(男3万8544人、女4万1512人)。


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