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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3958チバQ:2013/09/16(月) 10:34:54
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130914-OYT1T00742.htm
保守は「大本命」経済人で一本化へ…長野市長選

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 来月20日告示の長野市長選で、各界から出馬待望論のある長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)が13日、「出馬要請を受け、後戻りはできないという気持ちだ」と立候補への具体的な意欲を初めて公言した。



 この日、立候補の準備を進めていた元長野青年会議所副理事長の松橋達生氏(48)が出馬を断念。経済界を軸とする保守陣営は、加藤氏で一本化される見通しとなった。

 加藤氏は、商議所の会頭職など公職の引き継ぎにめどが立てば、来週にも正式に出馬表明する予定だ。

 この日、長野青年会議所メンバーら30、40歳代を中心とした若手有志と、長野商店会連合会が、加藤氏に出馬を要請。有志の代表が「(加藤氏は)決断と実行のできる真のリーダー」などとして出馬を促す要望書を手渡すと、加藤氏は「期待に応えたい」と述べた。

 7月以降、現市政に批判的な立場の市民団体や経済界から出馬を要請されてきた加藤氏。鷲沢正一市長(72)の後援会長を務めている立場もあり、11日に鷲沢市長が引退表明した後も慎重な物言いを貫いてきた。

 加藤氏は、松橋氏と同じように青年会議所の副理事長を務めた経験がある。共通の出身母体である青年会議所の若手が今回、出馬を打診したことが、加藤氏を突き動かしたと言える。

 加藤氏は報道陣から「現市政を継承するか」と聞かれると、「加藤久雄ということ」と回答。「市政の継続は大事だが、全くの継承なら他にもしっかりやってきた方がいる」と述べ、独自色を打ち出す必要性を示唆した。70歳という年齢については「年齢は気持ちの問題。今が青春という気持ち」と語気を強めた。

 加藤氏は、建設資材販売会社やホテルなどを傘下に持つ「本久ホールディングス」の会長。当選すれば会長職を離れるという。

 加藤氏が出馬への具体的な意欲を語り、松橋氏ら複数の立候補見送りが明らかになったことで、保守陣営は「ポスト鷲沢」の大本命に加藤氏を据える模様だ。一方、県労連と共産党系の市民団体も「擁立候補者を1人にしぼりつつある」としている。すでに新人4人が出馬表明しており、過去最多5人の争いとなった2001年の市長選を上回る混戦が予想される。

 加藤氏と同じ経済界で出馬の準備を進めていた松橋氏。今月上旬以降、加藤氏への待望論が急速に広がったことで、支持を見込んでいた保守層や経済界を巡って分裂選挙が懸念され、出馬断念を決めた。松橋氏はこの日、「保守勢力は一枚岩で戦うべき」と話した。

 新人4氏は現段階で既成政党からの支援を受けておらず、個人後援会などを主体に準備を進めている。

 元長野県参事の河合博氏(64)は9日に後援会連絡所を開設。今後、ミニ集会を予定している。不動産会社社長の橋本将之氏(33)は13日から街頭演説を始め、「県政連絡協議会」の支援を受ける。元県議の高島陽子氏(45)は出馬表明した5日以降、街頭活動を続け、事務所開設の準備を進める。市議の小泉一真氏(47)は街頭活動の傍ら、市議時代から続けるブログを活用し政策を発信している。

(2013年9月14日18時49分 読売新聞)


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