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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

395千葉9区:2009/04/22(水) 23:19:58
>>375
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090421-OYT8T00179.htm
富山市議選自民現職が相次ぎ落選
社民は1、2区トップ当選
 19日に投開票が行われた富山市議選では、自民党現職候補が相次いで議席を失った一方、社民党が第1、第2両選挙区でトップ当選するなど明暗を分けた。

■市議選 改選前の定数48人に対し、33議員が所属し、約7割を占めていた自民党は、第1、第2選挙区でそれぞれ現職候補が議席を失ったほか、第1選挙区で、ベテラン市議の後継候補だった新人の吉崎清則氏(45)が、わずか30票差の次点で落選した。定数42に対し、公認候補が26議席と約62%に減らした。

 新市議の1人は「国政と市議選は全く違う」と、低迷する内閣支持率の影響は否定するが、ベテランら6人が引退し、空白となった地域を固めきれなかったことが響いたとみられる。また、ある陣営幹部は「(第2選挙区の)旧大沢野町などで自民の候補同士が票を奪い合った」と分析した。

 五本幸正・党市連支部長(72)は、次期衆院選に向け、「危機感は昨年から感じる。今回はそれを強くしたが、バネにして頑張らねば」と強調した。

 一方、社民は現職2人の引退に伴い新人2人が立候補。第1選挙区で新人、岡崎信也氏(48)、第2選挙区では現職の丹波茂氏(66)がともにトップ当選を果たした。岡崎氏は労組票、地元票に加え、一部自民支持層にも支持を広げた。丹波氏は「介護や雇用などの施策が支持された。(トップは)市民からの期待の表れ」と分析する。

 第1選挙区で1議席増やして2議席とした共産党。赤星ゆかり氏(44)は「雇用、福祉などの施策で、特に現在の市政への不満を感じた」と話す。

 また、公明は現職4人がそろって再選。民主は、衆院議員村井宗明氏(35)の元秘書、村中隆之氏(52)が初当選した。

■市長選 市長選では、森雅志氏(56)が16万票以上を取り圧勝したが、共産推薦の吉田修氏(58)も前回の共産系候補を上回る3万1000票余りを獲得。森氏の陣営は得票率アップを目標に掲げてきたが、2ポイント減の結果となった。

 森氏は20日、「市町村長選では、政策が暮らしに密着しているだけに様々な意見の人がいる。選挙を重ねるごとに得票率は下がるのは、きわめて自然なこと」と淡々とした表情。「ただ、施策を理解してもらう努力は必要だ」と述べた。

(2009年4月21日 読売新聞)


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