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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3934チバQ:2013/08/25(日) 21:50:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130824-OYT8T00862.htm
長野市長選 民間研究員に出馬打診

 10月20日告示、27日投開票の長野市長選で、市民有志でつくる政策研究グループ「NAGANO未来工房」が、長野市在住の民間調査研究機関主席研究員若狭清史氏(33)に出馬を打診したことが24日、分かった。主要政党や市民団体は候補者擁立に向けた作業を加速させている。

 若狭氏は2009年の市議補選に初出馬したが落選。今年2月の同工房設立当初から、アドバイザーとして政策提言の取りまとめに協力してきた。読売新聞の取材に「打診はうれしいが、市にどういう立場で携わるか検討している」と語った。

 同工房には、前回市長選に出馬し、現職の鷲沢正一氏(72)に651票差で敗れた外資系ホテルチェーン元日本支社長高野登氏(60)もアドバイザーとして参加。お盆休み前に若狭氏に出馬を打診した。9月上旬にも政策を発表し、若狭氏の状況も説明する。

 前回選で高野氏を支援した県労連や共産党長水地区委員会などでつくる「市民が主人公の長野市政をつくるみんなの会」も、複数の人に出馬を打診している。前回選で協力した団体との連携も探っており、同党の石坂千穂県議は「今月中にめどを付けたい」と話す。

 23日に官僚経験者の擁立方針を公表し、自民などとの連携を目指す民主党県連。関係者によると、打診している複数の官僚経験者のうち、1人は元文部科学省局長で筑波大教授徳永保氏(60)。県連幹部は読売新聞の取材に対し、7月下旬に徳永氏と意見交換したことを認めた。徳永氏は「市長選について話す立場にない」としている。

 関係者によると、前回選で鷲沢氏を実質的に支援した自民党県連は民主から、徳永氏の擁立検討を持ち掛けられたという。しかし、進退表明をしていない鷲沢氏の判断を待つ考えだ。

 同市長選を巡っては、元県参事で無所属新人の河合博氏(64)が出馬表明。市議会最大会派の新友会は独自候補擁立を目指し、建設資材販売会社の副社長松橋達生氏(48)ら3人に面会を要請している。

(2013年8月25日 読売新聞)


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