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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3901チバQ:2013/06/23(日) 18:28:53
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130622ddh041010007000c.html
2013参院選:首長選不振…自民「本当に大丈夫?」 気をもむ各県連幹部 内閣支持率高いけど…
毎日新聞 2013年06月22日 中部夕刊

 各地の首長選で自民党が支援した候補の不振が続き、来月4日公示予定の参院選を控えた東海3県の党県連幹部が気をもんでいる。「参院選への影響はない」と強調しつつ、「安倍内閣の支持率が高くても本当の強さではない」「地方選で負けているようでは安心できない」と警戒している。【加藤沙波、田中功一、高橋昌紀】

 「負けたが、(参院選は)大丈夫か?」。今月2日の岐阜県美濃加茂市長選で自民推薦候補が敗れると、地元選出の野田聖子党総務会長や古屋圭司国家公安委員長のもとに、党選対から問い合わせが相次いだ。

 参院選で同党は岐阜選挙区(改選数1)に新人を擁立する。党県連幹事長の猫田孝県議は「美濃加茂市長選では地元支部が推薦を決めたので、県連が追認しただけ。当選した藤井浩人氏はもともと保守系の市議で、争う相手でない」と分析し、「心配する必要は全くない」と参院選への影響を打ち消す。

 自民の推薦候補は、1月の三重県松阪市長選と4月の名古屋市長選でも現職に敗れた。党三重県連幹事長の水谷隆県議は「市長選では旧来の自民支持層だけでなく、幅広い有権者への訴えが必要だった。参院選では攻めの選挙をしなければ」と指摘する。同党は三重選挙区(改選数1)に新人を擁立するが、懸念材料は不振続きの地方選より「失政や党幹部の失言だ」という。

 党愛知県連幹事長の三浦孝司県議は「大勝した(昨年の)衆院選でも追い風は吹いていなかった。民主の失敗で結果的に勝っただけ。選挙は甘くない」と冷静だ。愛知選挙区は改選数3だが、党公認候補を1人に絞っており、「堅実に真摯(しんし)におごらずに」と引き締める。


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