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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3885チバQ:2013/06/18(火) 01:21:17
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130617/CK2013061702000115.html
県議補選 3選挙区当選者
2013年6月17日


 静岡県議補選は十六日、県内三選挙区(いずれも被選挙数一)で投開票され、浜松市中区は無所属新人で元民主党市議の山崎真之輔氏(31)、同東区は無所属新人の大石哲司氏(60)、焼津市は自民党新人の加藤与志男氏(66)が当選した。投票率はいずれも知事選をわずかに下回った。

 自民は公認候補を立てた二選挙区で一勝一敗。三人の激戦となった浜松市中区では、知事選の川勝平太氏と連携した山崎氏が、自民党新人をかわした。

◆川勝支援 2候補明暗
 県議補選の浜松市の二選挙区は、川勝平太さんの支援を受けた二候補が明暗を分けた。

 「本当に僅差の危ない戦いだったが、最高の結果を得られた」。同市中区選挙区で初当選した無所属新人の山崎真之輔さん(31)は、同区の選挙事務所で喜びと安堵(あんど)の入り交じった表情を見せた。

 二期六年務めた浜松市議を辞職して出馬。「真っ白な形で選挙戦に」と民主党を離党し、「超党派」を掲げた。選挙戦では一日に二十回ほど街頭に立ち、議員経験などを強調。川勝さんに応援演説してもらうなど、人気を誇る現職知事とのつながりもアピールした。スズキの鈴木修会長兼社長から支援を受け、連合静岡も推薦。浜松市議会の会派の創造浜松と市民クラブも全面的に支援し、激戦を制した。

 「川勝知事と連携し、すぐに地域の問題に全力で行動していく」と力強く宣言。無所属のまま民主党ふじのくに県議団に入る意向を示した。

 一方、自民党新人の杉本好重(よしえ)さん(51)は「ご支援いただいたのに私の力不足でした」と敗戦の弁を述べ、目にうっすらと涙をにじませた。

 選挙戦では自民党の県議や市議の支援に加え、推薦した公明党浜松総支部も全面的に後押し、一時は優勢ともみられたが、川勝さんとのつながりや若さをアピールした山崎さんに、一歩及ばなかった。

 また東区選挙区で敗れた無所属新人の鈴木滋芳さん(58)は、川勝さんの応援も受けたが、及ばず。「私の力が足りなかったせい。遅くまで集まってもらった多くの方には申し訳ない」と力なく語り、「川勝知事と一緒に仕事をしたかったという気持ちはあるが…」と肩を落とした。


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